二重埋没術後の抜糸とは?
二重埋没法あとに、どんな時に抜糸が必要になる?
次のような場合に、抜糸を検討します。
- 二重のラインが希望と異なる
- 二重の自分に違和感が強い/受け入れられない
- 二重手術を受け直すにあたり、前の埋没法のラインが邪魔になる
- 糸玉のしこりが目立つ
- 緩んだ糸が浮いて見える
- 何度も埋没法を受け、皮下にたくさん糸が残っているのが気持ち悪い
二重埋没法の抜糸は、このように進めていきます
まず皮下に埋まっている糸の結び目の位置を見つけて、印をつけます。
手術は局所麻酔で行います。
麻酔が効いたことを確認してから、糸の結び目の上の皮膚を最小限(1〜2ミリ)切開し、糸をカットして抜き取ります。
切開した傷は小さいので、傷の縫合は必要ありません。
二重の再手術は抜糸後いつから受けられる?
抜糸を行うと、腫れや内出血が起こる場合があります。
腫れが残る状態で二重の再手術を行うと、腫れが完全に落ち着いた時に、二重の幅やデザインが変わってしまう可能性があります。
抜糸後の再手術は、抜糸手術のダウンタイムが完全に落ち着いてから行います。
多くの場合、抜糸はほとんど腫れませんが、再手術までは念のため2週間ほど余裕を見てください。
抜糸のポイント数が多かったり、埋没法の方法によっては、腫れが長引くことがあります。
どんな場合でも、1ヶ月あれば腫れはほぼ確実に消失します。
抜糸後の二重再手術は、余裕を持ったスケジュールでご検討下さい。
こんな方にオススメ
- 二重埋没で生じた変化を無くしたい
- 二重のラインを変えたい
- 糸玉のしこりを無くしたい
- 今の二重に違和感を感じる
- 皮下に糸が残っているのが嫌
- 腫れずに抜糸したい
施術の流れ
カウンセリング
お客様の状態を拝見し、ご希望をお伺いし、埋没抜糸の詳細、必要性、リスク等についてお伝えします。
お見積もりをお渡ししますので、お持ち帰りの上十分にご検討ください。当日の施術をご希望であれば、このまま施術にお進みいただきます。
ご契約
いくつか書類をご記入いただきます。
未成年の方は親権者様の同意書が必要になります。
お会計
自由診療では施術前にお会計いただきます。
お支払いには現金、クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。

写真撮影
施術前の記録として、写真を撮影させていただきます。
デザイン
埋没の結び目を確認して、精密にマーキングを行います。
施術
点眼麻酔と局所麻酔ののち、抜糸を進めていきます。
所要時間は、糸1か所であれば通常5分ほどで終了します。
なるべくご負担を減らせるよう、笑気麻酔などオプションの麻酔をご利用いただけます。
術後説明
施術後の過ごし方やお手入れの方法、お薬の使用方法などについて説明します。
通院・アフターケア
抜糸後の通院は必ずしも必要ありません。
術後の経過についてご不安やご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
施術後の過ごし方
ダウンタイムとリスク
起こりやすい
麻酔の効果は2〜3時間で切れます。術後に痛み止めをお渡しします。
痛みは2〜5日ほどで落ち着くことが多いです。
腫れは施術直後から生じます。当日よりも翌日・翌々日がピークになることもあります。
7〜10日でほぼ落ち着き、1〜2ヶ月ほどで消失します(まれに長引く場合があります)。
腫れが残っている間は、ふたえ幅の左右差や設定ラインより幅広に見えることがあります。
糸を結ぶことによって生じます。通常3〜7日くらいで落ち着きます。
時々起こる
針穴の部分で小さい内出血が数か所生じることがあります。徐々に消えていきます。
まれに起こる
糸が周辺の組織と強く結びついていたり、複雑な糸の通し方をされているなどの理由で、糸の結び目をカットしても糸が抜けてこない場合は、切れるだけカットします。
糸の一部が残ったとしても、結び目の部分がカットされれば、埋没の影響は無くなります。
通常の埋没法であれば、埋没の糸を除去することで、埋没によるラインは完全になくなりますが、感染症や炎症などによって癒着が生じていた場合、ふたえのラインが残り続ける可能性があります。
どうしても残ったラインを完全に消したい場合は、ふたえ切開修正をご提案致します。
糸に細菌が感染し、まぶたが赤く腫れたり、糸の結び目にニキビのようなものができたり、ごくまれに糸の結び目が露出することがあります。抗生剤等で改善することもありますが、抜糸が必要になることがあります。抜糸した場合は、感染が落ち着いた後に再施術を行います。
緊張や施術中の痛みなどの影響により、血圧が下がって気分が悪くなることがあります。しばらくすると落ち着きます。状況に応じて点滴や酸素吸入を行います。
極めてまれ
糸の結び目が深くに埋まっていて見つからない、という可能性もゼロではありません。
ですが、糸を探す過程で行った皮下の剥離により、その糸による埋没の効果はかなり減弱することが期待できます。
メイクオフ
糸の結び目が深くに埋まっていて見つからない、という可能性もゼロではありません。
ですが、糸を探す過程で行った皮下の剥離により、その糸による埋没の効果はかなり減弱することが期待できます。
裏留めの抜糸の際には、目の表面に傷がつく可能性があります。
蕁麻疹、アナフィラキシーなどが生じます。状況に応じて直ちに適切に対処いたします。
よくある質問
ふたえ埋没術後の抜糸は、埋没法で皮下に入れられた、ふたえをつくるための糸を取り除く処置です。
糸の結び目直上の皮膚を少し切開して、糸を取り除きます。
ふたえ幅を変更したい場合や、ふたえラインが希望と異なる場合、糸の違和感や露出、炎症などがある場合に、抜糸を検討することになります。
一方で、術後早期の腫れや違和感は時間の経過とともに落ち着くこともあるため、必ずしも抜糸が必要になるとは限りません。
カウンセリングで現在の状態を確認し、適応を判断いたします。
通常は抜糸するとふたえのラインは消失します。
ただし、ふたえが作られていた時期が長かったり、埋没法の術後に感染症が起きるなどして癒着が生じていると、完全に手術前のまぶたの状態には戻らないこともあります。
抜糸と再度の埋没法を同日に行える場合もありますが、ご希望のふたえの形や、まぶたの腫れや炎症、組織の状態によっては、抜糸と再手術を別日でご提案する場合もあります。
カウンセリングでまぶたの状態とお客様のご希望を確認し、判断いたします。
抜糸は最小限の切開で行います。
多くの場合ダウンタイムは1, 2日で落ち着きます。
皮下の毛細血管に傷がつくと内出血が起こり、腫れとアザによるダウンタイムが長引くことがあります。
大切な予定がある場合には、余裕を持ったスケジュールでご検討ください。
ふたえ埋没術後の抜糸は、極小の皮膚切開で行います。
しばらく赤みが続きますが、多くの場合は傷あとがどこか分からないくらいまで目立たなくなります。
糸1本につき1か所切開しますので、抜糸する糸が多いほど、傷あとができることになります。
傷あとの経過、残り具合には個人差があります。
裏留めの抜糸は、皮膚に傷が生じません。
ですが、裏留めの手術に問題があり、粘膜側で糸の結び目が深く埋まっているような場合には、皮膚側を切開せざるを得ない可能性があります。
抜糸は局所麻酔と点眼麻酔で行います。
局所麻酔の注射の際に少し痛みを伴いますが、麻酔が効いたあとは手術中に痛みをを感じることは通常ありません。
麻酔が切れた後に、多少の傷みや重苦しさ、違和感が生じることがあります。
術後3日間は、上まぶたのメイクはお休みください。
裏留めの抜糸は表面に傷が付きませんので、当日からのアイメイクも可能です。
表留めの抜糸では、直後からお使いいただけます。
裏留めの抜糸では、3日間コンタクトレンズのご使用はお休みください。
当日、翌日からでも復帰していただける場合がほとんどです。
はい。
正しいデザインで埋没法の再手術が行えるよう、抜糸のダウンタイムが完全になっくなってから、再手術をご検討ください。
抜糸には、腫れ、内出血、痛み、感染、出血、傷あとなどのリスクがあります。
はい。
ふたえ埋没法を受けたクリニックで適切な対応が受けられない場合なども、ぜひご相談ください。
埋没法のダウンタイムが、ご自身がイメージしていたものからかけ離れていたりすると、「耐えられない」「今すぐもとに戻したい」なるかもしれません。
当院で埋没法を行ったのであれば、ダウンタイムが落ち着けばシミュレーションで作った形に仕上がっていきます。
ある程度のダウンタイムはやむを得ないものなので、ダウンタイムが落ち着くまでは様子を見ていただきたいです。
その上で抜糸をご希望の場合には、いつでも承れます。
カウンセリングの結果抜糸の適応があり、予約状況に空きがあれば、当日の手術が可能な場合があります。
ただし、手術方法やダウンタイム、リスクについて十分に理解し、納得されたうえで治療を受けていただくことを大切にしています。
妊娠中の方・妊娠の可能性のある方、重度の皮膚疾患、ケロイド体質の方、ヘルペス感染症、出血性疾患、抗凝固剤内服中、局所麻酔アレルギー、その他医師が施術不適と判断した場合は、施術を受けることができません。
術後の授乳に影響する可能性があるのは、局所麻酔薬、静脈麻酔薬、表面麻酔、術後の内服薬です。
当院で使用する局所麻酔薬、静脈麻酔薬、表面麻酔薬は、すべて母乳への移行が少ないため、手術終了直後からでも授乳は問題ないとされています。
内服薬は種類によって乳児に影響するものがあります。
当院では授乳を制限する必要のない抗生剤、消炎鎮痛剤もご用意しておりますので、授乳中の方はぜひご相談ください。
再手術でふたえ幅を広げたい場合は、前の糸が残ったままでも、再手術が可能です。
前の埋没法のラインがしっかり残っている状態で、ふたえ幅を狭めたい場合は、必ず抜糸が必要です。
この場合は、一旦抜糸だけを行って、抜糸のダウンタイムが完全に落ち着いてから、ふたえ埋没法の再手術を行う流れになります。
前の埋没法のラインが取れかけている状態であれば、ふたえ幅を狭める場合でも、抜糸無しで再施術を行えることもあります。
前の埋没法のラインの残り具合と、ご希望の形により、取るべき方法は変わってきます。
カウンセリングの際に目の状態とご希望を確認し、最適な方法をご提案いたします。
前の埋没の糸が何も問題を起こしていなければ、必ずしも抜糸の必要はありません。
例えば、糸や糸の結び目が透けて目立つ、糸が露出している、今のラインより幅を狭めたい、今のラインが不自然、食い込みが目立つ、などの問題があれば、抜糸を検討します。
埋没法の回数が現実的な範囲内であれば、皮下に糸が溜まることによって、眼瞼下垂が起こるとか、機能的な問題が起こるようなことは、そうそうありません。
ただ4回目ともなると、そろそろ切開法を検討されてもいいかもしれません。
ふたえ埋没抜糸の料金には点眼麻酔、局所麻酔、術後の抗生剤、痛み止めが含まれています。
手術の際にご利用いただけるオプションとしては、笑気麻酔、静脈麻酔、ダウンタイム軽減点滴があります。
オプションのご希望があれば、そちらの費用が追加になります。
関連施術
アクセス
〒980-0021宮城県仙台市青葉区中央3-1-3 aune仙台2F
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地下鉄仙台駅 中央2出口より 徒歩1分
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営業時間: 午前(9:30〜14:00)/ 午後(15:00〜18:30)


院長からのメッセージ
二重埋没法の抜糸は難しい?
二重埋没法は比較的負担が少なく、気軽に受けられるプチ整形の代表格ですが、他のクリニックで埋没法を受けられた後に「糸を外したい」「違和感がある」「希望した二重幅を見直したい」とご相談いただくことがあります。
二重埋没法の抜糸は、技術的には非常に容易な部類の手術です。
糸1本を抜糸するのにかかる時間は、2〜3分ほどです。
抜糸で重要なのは、とにかく腫れさせないことです。
手術の際に触れる組織を最小限に留めることで、腫れと内出血を一切生じさせないことを目標に、手術に臨みます。
埋没法を受けられた後に、もしお悩みや納得できない気持ちがあるのでしたら、一度ご相談ください。
カウンセリングは無料です。
お客様のお悩みに対して何が必要なのか、何も必要はないのか、丁寧にご説明いたします。
フェイス美容外科 院長 / 日本形成外科学会専門医
土屋 裕人