
内容
上まぶたのくぼみをヒアルロン酸で持ち上げて、形を整えます。
料金
¥49,500〜(税込)
リスク
痛み、腫れ、内出血、左右差、形の違和感、血管塞栓、遅発性結節 など
コメント
くぼみによって生じていた線が消え、若々しい印象に変化しています。
左右の差もなくなっています。
まぶたは寝て起きた朝が一番むくんでいて、日中立って過ごすと、むくみがスッキリしていきます。
朝にむくみすぎるのを防ぐために、ちょうどいいボリュームに仕上げます。

ヒアルロン酸は、皮膚や関節、眼球など、もともと体内の至る所に存在する物質です。
ヒアルロン酸は体の中で絶えず作られ続けながら、ヒアルロニダーゼという酵素の働きによって、少しずつ分解されます。
体内では合成と分解が繰り返され、ヒアルロン酸は常に新しく入れ替わっています。
美容医療で使用されるヒアルロン酸は、体内のヒアルロン酸とは異なります。
『架橋』という処理によってヒアルロン酸の分子同士をつなぎ合わせることで、ボリュームアップに適した硬さに調整され、体内で分解されにくくなります。

ヒアルロン酸は、形が気になる部分の皮下脂肪層に注入します。
皮膚を下から持ち上げて、形を整えます。
加齢に伴って皮下脂肪と骨格のボリュームが減ると、皮膚の土台が縮むことでヘコミやたるみ、シワが現れます。
ヒアルロン酸を注入して失われたボリュームを補うことで、皮膚に張りをもたせ、シワを伸ばし、健康的な輪郭を形成します。
単に足りないボリュームを補うだけでなく、ヒアルロン酸で形自由に作り込めるのが、ヒアルロン酸注入の大きな特徴です。
ヒアルロン酸注入後に生じるダウンタイムとしては、多少のむくみが起きるかどうかくらいで、内出血は時々起きるかどうか、くらいです。
様々な工夫を重ねることで、多くの場合でダウンタイムは軽微に抑えられます。











当院のヒアルロン酸注入では、すべての部位でマイクロカニューレを使用します。
マイクロカニューレは、先が丸く、長さのある針です。
まず、マイクロカニューレを挿入する針穴部分に、局所麻酔を注射します。
麻酔により、針穴にマイクロカニューレを入れるたびに痛い思いをすることがなくなりますし、麻酔薬の作用で毛細血管が収縮し、針穴部分で内出血が起きるリスクも低減できます。
あらかじめお伺いしたご希望に沿うように、丁寧にヒアルロン酸を注入していきます。
少し控え目にヒアルロン酸を注入したところで、一旦鏡でご確認いただきます。
気になる部分があれば微調整を繰り返し、かたちを仕上げていきます。

ヒアルロン酸で適切にかたちを作るには、針先を多方向に進めながら注入します。
先が鋭い針では、針を動かすたびに血管や神経を針先で切ってしまうリスクがあります。
それ以上に重要なのが、細く鋭い針先は血管の内腔に入り、血管内にヒアルロン酸を注入してしまう危険があることです。
血管へのヒアルロン酸の誤注入は大問題で、皮膚壊死や失明、場合によっては脳梗塞などを引き起こしかねません。
お顔へのヒアルロン酸注入に関しては、マイクロカニューレを使うことで、鋭針よりも血管塞栓のリスクが明確に下がることが示されています。
あわせて内出血や神経損傷も起こりにくくなります。
正しい知識と技術があれば、ヒアルロン酸注入では鋭針を必要としません。

上まぶたのくぼみをヒアルロン酸で持ち上げて、形を整えます。
¥49,500〜(税込)
痛み、腫れ、内出血、左右差、形の違和感、血管塞栓、遅発性結節 など
くぼみによって生じていた線が消え、若々しい印象に変化しています。
左右の差もなくなっています。
まぶたは寝て起きた朝が一番むくんでいて、日中立って過ごすと、むくみがスッキリしていきます。
朝にむくみすぎるのを防ぐために、ちょうどいいボリュームに仕上げます。
お客様のお悩みとご希望をお伺いし、骨格や脂肪のボリューム、皮膚のたるみなどを確認します。
ご予算等をふまえ、最適なプランをご提案いたします。
お見積もりをお渡ししますので、お持ち帰りの上、十分にご検討ください。
※当日の施術をご希望の場合、ご予約状況により当日のご契約・施術が可能な場合もございます。
いくつか書類をご記入いただきます。
未成年の方は親権者様の同意書が必要になります。
自由診療では施術前にお会計いただきます。
お支払いには現金、クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。

施術前の状態の記録として、写真を撮影致します。
当院ではヒアルロン酸注入を行う際、遅発性結節と感染症のリスクを限りなくゼロにするため、お顔全体のメイクを完全に落としていただいております。
お悩みを解消できるように、ヒアルロン酸注入の範囲と、針穴を開ける位置をデザインします。
ヒアルロン酸注入の際の痛みの低減と、針穴からの出血を抑えることを目的として、針穴に局所麻酔を注射します。
痛みを感じやすい方や、ご不安の強い方は、オプションの笑気麻酔や表面麻酔をご利用いただけます。
所要時間は部位やヒアルロン酸の注入量によって異なり、1か所当たり10分~40分程かかります。
リラックスしてお過ごしください。
ある程度整えたら鏡でご確認いただき、微調整と確認を繰り返して仕上げていきます。
施術後の過ごし方やお手入れの方法などについて説明します。
施術後の通院は必ずしも必要ありません。
ヒアルロン酸が分解され効果が無くなったら、改めてご相談ください。
術後の経過などについて心配なこと、気になることがありましたら、メールやLINE、お電話にてお気軽にご相談ください。
マイクロカニューレを皮下に通す時と、ヒアルロン酸を注入する時に多少の痛みを伴うことがあります。
ヒアルロン酸には局所麻酔薬が含まれています。徐々に痛みを感じなくなっていきます。
通常翌日以降まで痛みが続くことはありませんが、重さや違和感が数日続くことがあります。
強く目立つようなものではありません。
ヒアルロン酸製剤には局所麻酔薬が含まれています。
注入後に周辺がしびれることがあります。
麻酔の作用は短時間で消失します。
上まぶたのくぼみの改善目的にヒアルロン酸を注入することで、二重幅が狭くなることがあります。
くぼみが強いほど、ヒアルロン酸の注入が多いほど、二重幅の変化は大きくなる傾向にあります。
二重幅の変化は、ヒアルロン酸が分解されて無くなるまで続きます。
ヒアルロン酸が周りの水分を吸収することにより、施術直後に比べて、ボリュームが増える可能性があります。
ジュビダームビスタ®は、この吸水量が少ないことを特徴とします。
針先で皮下の血管に傷がつくことで、痛みや腫れが続いたり、黄色~紫色の内出血のアザが生じることがあります。
もともと左右差があれば、できるだけ左右対称になるよう整えます。
左右差がない場合には、施術によって左右差を作らないよう注意します。
皮膚のたるみや脂肪のボリューム、骨格などに左右差がある場合、完全な左右対称には至らない可能性があります。
お客様のご希望の形を確実に共有できるよう努めます。
ある程度仕上げたところで鏡でご確認いただき、微調整を繰り返して仕上げていきます。
ご希望どおりに仕上げたものの、「想像していたものと違った」「違和感が強い」という場合には、ヒアルロニダーゼで溶かすことが可能です。
【涙袋】
涙袋部分の皮下にもともと癒着がある場合があり、ヒアルロン酸の注入により、癒着部分がへこんで見えることがあります。
マイクロカニューレにより癒着の離断を試みます。
目頭の下にヒダがある場合、ヒアルロン酸の注入量が多いと、ヒダの印象が強まる傾向があります。
注入したヒアルロン酸は、一定の期間で分解・吸収されますが、体質やその他の影響により、ずっと残り続けることがあります。
何か不都合がある場合は、ヒアルロニダーゼで溶かすことができます。
赤く腫れたり、痛みや熱感が出た場合は、感染症が疑われます。
まずは抗生剤の内服薬等で対応しますが、感染が落ち着かない場合には、ヒアルロニダーゼで溶かさなければならないかもしれません。
ヒアルロン酸を注入する針先で、神経に傷が付く可能性があります。
使用する針の針先は丸いの、神経を傷つける可能性は少ないものですが、可能性はゼロではありません。
神経に傷がつくと、しびれ感や知覚の低下、触れたときに電気が走るような痛みなどの症状が、しばらく続くことがあります。
状況により、内服薬の使用を検討します。
改善には数ヶ月要することがあります。
緊張や痛みなどの影響などにより、血圧が下がって気分が悪くなることがあります。
しばらくすると落ち着きます。状況に応じて点滴や酸素吸入を行います。
ヒアルロン酸が動脈や静脈を詰まらせ、皮膚や目などに血行障害を来たす可能性があります。
皮膚が白く変色したり、通常とは異なる痛みを感じるなど、血行障害を疑う症状があれば、直ちにヒアルロニダーゼをヒアルロン酸注入部や症状発現部位に注射します。
万が一血行障害が生じた場合、皮膚壊死による傷あとや、視力の低下などの症状が残り続ける可能性があります。
赤みや湿疹、かゆみなどが見られた場合、ヒアルロン酸または製剤内の添加物に対するアレルギーが疑われます。
ヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶かし、内服薬や点滴等により対処いたします。
一旦アレルギーが見られた場合、以後ヒアルロン酸注入を行うことはできません。
ヒアルロン酸の注入後、数ヶ月以上経過したあとで、急に腫れや、固さ、痛みが現れた場合は、遅発性結節が疑われます。
遅発性結節の原因は明らかではありませんが、ヒアルロン酸の分解産物に対する免疫反応、注入したヒアルロン酸への細菌の混入、ウイルス感染やワクチン接種などに関連した免疫反応などの関与が考えられています。
治療としては、まずヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶かしていきます。
あわせて周辺組織の炎症を抑えるために、抗生剤や抗アレルギー薬、ステロイド等の内服薬の使用を検討します。
一度遅発性結節が起きてもヒアルロン酸注入は可能ですが、再び遅発性結節が起こるリスクはあります。
次の選択肢として脂肪注入をご検討いただいてもいいかもしれません。
ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸製剤を気になる部位へ注入し、ボリュームを補うことで、形や輪郭を整える治療です。
しわやくぼみの改善、唇や鼻、あごの形成など、さまざまなお悩みに対して使用します。
ただし、すべてのお悩みに適しているわけではなく、原因によっては他の治療が適していることもあります。
カウンセリングではお悩みをお伺いし、その原因や顔全体のバランスを確認し、お客様に最適な治療方法をご提案いたします。
ヒアルロン酸注入は、生まれつきの骨格によるお悩みや、加齢に伴う骨格や脂肪の萎縮による形態変化など、年齢を問わず適応になりやすい治療法です。
一方で、皮膚のたるみ脂肪のボリュームなど、ヒアルロン酸注入では対応できない別の要素が関わっていることもあります。
カウンセリングの際にお顔の状態と全体のバランスなどを確認し、適した治療方法をご一緒に検討いたします。
ヒアルロン酸注入は、額、こめかみ、上まぶたのくぼみ、涙袋、ゴルゴライン、鼻、頬こけ、ほうれい線、マリオネットライン、唇、あご、フェイスラインなど、さまざまな部位に使用されます。
ヒアルロン酸注入では、注入量や注入部位によって顔全体の印象が変わるため、バランスを考慮して治療を行うことが大切です。
必要以上にボリュームを増やすと不自然に感じられる場合があります。
お顔全体を見つつ、表情を作っていただきながら、最適な部位へ最適な量を注入することで、自然かつ確実な変化を目指します。
カウンセリングの際に、お客様の理想のイメージをお聞かせください。
ヒアルロン酸注入は比較的ダウンタイムが少ない治療で、通常は短時間の軽いむくみ程度です。
まれに内出血が生じると、1〜2週ほど黄色いアザが続くことがあります。
大切な予定がある場合には、余裕を持ったスケジュールでご検討ください。
フェイス美容外科ではヒアルロン酸注入の痛みや不快感をできるだけ減らせるよう、必ず局所麻酔を使用しています。
針を進める際、ヒアルロン酸を注入する際に、軽い痛みや圧迫感を感じることがあります。
ヒアルロン酸が入ったことによる圧迫感と、ヒアルロン酸に含まれる麻酔の影響により、治療後には軽い違和感が感じられますが、通常はさほど時間がかからず落ち着いていきます。
痛みに不安がある方は、カウンセリングの際にご相談ください。オプションの麻酔についてもご相談いただけます。
ヒアルロン酸注入では、注入直後からボリュームや輪郭の変化をご確認いただけます。
ヒアルロン酸注入の効果は永続的なものではなく、注入されたヒアルロン酸は一定期間で分解され、吸収されます。
持続期間には使用する製剤の種類や注入部位が関わるほか、体質などによる個人差も影響します。
効果を継続させたい場合には、適切なタイミングで追加の注入が可能です。
より長い効果をご希望の際には、脂肪注入やプロテーゼの選択肢もございますので、カウンセリングにてぜひご相談ください。
ヒアルロン酸製剤は永続的に体内へ残るものではなく、時間の経過とともに水に分解され、吸収されます。
基本的には注入されたヒアルロン酸はすべて分解されますが、ヒアルロン酸の周囲に自身の組織による『被膜』というものが形成されると、ヒアルロン酸の吸収が極端に遅くなったり、ヒアルロン酸が吸収されたあともその被膜が残り続ける可能性があります。
ヒアルロン酸が残り続けることで不都合がございましたら、ヒアルロニダーゼによりヒアルロン酸を速やかに分解することが可能です。
お困りのことがございましたら、ぜひご相談ください。
ヒアルロン酸注入はボリュームを補うことで形を整える治療です。
対してボトックス注射は筋肉の動きを弱めることで、シワを改善させたり筋肉のボリュームを減らすことを目的とする治療です。
2つは目的が全く異なるものです。
カウンセリングの際にお悩みの原因を確認し、お客様に適した治療方法をご提案します。
ヒアルロン酸注入は比較的日常生活への影響が少なく、多くの方が当日から仕事や学校へ復帰されています。
注射部位に赤みや腫れ、内出血がみられる場合があり、経過には個人差があります。
治療当日は激しい運動や長時間の入浴などはお控えください。腫れや内出血が強まる可能性があります。
施術後の注意点につきましては、カウンセリングの際にご説明します。
メイクを再開できる時期は注射部位の状態によって異なりますが、多くの場合は当日から可能とされています。ただし、注射部位を強くこすったり圧迫したりすると、治療部位へ負担がかかる可能性があります。赤みや違和感がある場合には無理をせず、状態に合わせて過ごすことが大切です。診察では術後の生活上の注意点についても詳しくご説明します。
ヒアルロン酸注入では、赤み、腫れ、内出血、左右差、凹凸、感染などが生じる可能性があります。
また、まれではありますが、血管塞栓による重い合併症が起こる可能性もあるため、解剖学的な知識に基づいた適切な診断と治療が重要です。
メリットだけでなくリスクや効果の限界について正しくご理解いただいたうえで、治療をご選択いただくことが大切です。
カウンセリングの際には起こりうるあらゆるリスクについて、隠さずお伝えしています。
はい。可能です。
ヒアルロン酸注入のカウンセリングのご予約の際に、施術まで希望されることをお伝えください。
カウンセリングのみのご予約だった場合でも、予約状況に空きがあれば、つづけて施術を受けていただくことは可能です。
当院では、治療内容や期待できる変化、リスクについて十分に理解し、納得されたうえで施術を受けていただくことを大切にしています。
妊娠中または妊娠の可能性のある方、局所麻酔アレルギーのある方、以前にヒアルロン酸注射で問題が生じたことがある方、注入部周辺に感染症がある方方は、この施術を受けることができません。
抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を内服中の方、糖尿病の方は、病状により施術を受けられない場合があります。
上記以外にも、医師による診察にて施術不適と判断される場合があります。
ヒアルロン酸注入では、必ずお顔全体のメイクを落としていただきます。
メイクの成分などが針先に付着してヒアルロン酸とともに注入されると、後から炎症を起こす危険性が格段に上がります(遅発性結節)。
メイクを落とさずにヒアルロン酸を注入するのは、非常に危険な行為であることを、多くの方々に知っていただきたいです。
ヒアルロン酸製剤には麻酔薬が含まれますが、その量はわずかです。
麻酔薬が母乳に移行する割合は少なく、乳児側では母乳内の麻酔薬が消化管から吸収される割合も少ないため、現実的なヒアルロン酸の注入量においては、ヒアルロン酸注入後に断乳する必要はないとされています。
手術の際にご利用いただけるオプションとして表面麻酔と笑気麻酔があります。
オプションのご希望があれば、そちらの費用が追加になります。
施術後の経過観察についても、費用はかかりません。
仕上がりに問題がなければ、ご来院の必要はございません。
何か気になることがありましたら、まずはお気軽にご連絡ください。
ヒアルロン酸を過剰に注入し、不自然さを呈している状態を指す言葉です。
ヒアルロン酸注入を繰り返すうちに変化に慣れてしまい、より強い変化を望むことで起きてしまいます。
過剰に注入することで皮膚が伸びると、ヒアルロン酸が減ったときにたるみが生じてしまうので、更に注入を増やす、という悪循環に陥ってしまいます。
ヒアル顔の発生を防ぐには、医師が顧客の言いなりにならず、違和感が生じることをハッキリとお伝えすることが重要です。
高品質のジュビダーム、コスパのニューラミスとお考えください。
いちばんの違いは持続期間です。仕上がりの形態に大きな違いは生じません。
ご予算にあわせてお選びください。
上まぶたのくぼみに対しては、ニューラミスでは固いので、ジュビダームビスタ ボルベラにて承ります。
額にニューラミスボリュームはやや硬すぎ、ニューラミスでは柔らかいので、ジュビダームビスタ ボリューマをおすすめします。
部位ごとに手技が全く異なるため、部位ごとにご契約いただく形になります。
あらかじめご了承ください。
感染症の危険が高いため、絶対に行ってはいけません。
アクセス
〒980-0021宮城県仙台市青葉区中央3-1-3 aune仙台2F
JR仙台駅 西口より 徒歩5分
地下鉄仙台駅 中央2出口より 徒歩1分
提携駐車場 有り
営業カレンダー
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営業時間: 午前(9:30〜14:00)/ 午後(15:00〜18:30)
院長からのメッセージ
ヒアルロン酸だけでなんとかしようとせず、他の治療と組み合わせるのが◎
ヒアルロン酸は、注入した分だけボリュームを足すことができる、とても便利な治療です。
ですが、その便利さゆえに『やりすぎ』には気をつけなければなりません。
年齢とともに生じる顔の変化は、骨格の萎縮、脂肪の減少や下垂、皮膚のたるみなど、いくつもの原因が重なって起こります。
そのすべてをヒアルロン酸で補おうとすると、注入量が増え、顔本来の輪郭や表情から離れてしまい、いわゆる『ヒアル顔』を作りかねません。
ヒアルロン酸は、必要なところに、必要な分だけ。
余分な脂肪は脂肪溶解注射で減らし、たるみはスレッドリフトやボルニューマ―、HIFUで引き締め、最後に残ったボリューム不足をヒアルロン酸で補う、というように、治療を適切に組み合わせることで、ヒアルロン酸の使用量を抑えながら、より自然な若返りを目指すことができます。
マイクロカニューレで鼻にヒアルロン酸を注入すると、血管塞栓が起きやすい?
鼻へのヒアルロン酸注入に関して、マイクロカニューレが鋭針よりも危険ということを示すデータはありません。
正しくは『鼻に関しては、鋭針よりマイクロカニューレが安全であることは証明されていない』であって、鋭針とマイクロカニューレどちらでも血管塞栓に気をつけなければならない、ということです。
当院では鼻へのヒアルロン酸注入にもマイクロカニューレを使用します。
この際、血管塞栓を起こさいないよう、安全性を考慮して太めの25ゲージのカニューレを使用し、挿入する際には無理な力を加えないように留意します。
鋭針を鼻に使うと出血しやすく、形の調整にも影響しかねません。
マイクロカニューレは鼻へのヒアルロン酸注入において、鋭針に比べて内出血が圧倒的に起こりにくい上に、鼻すじの一直線のキレイなラインを形成するのに適しています。
フェイス美容外科 院長 / 日本形成外科学会専門医
土屋 裕人