お顔にメスを入れるということは、
その人のこれから先の人生に関わるということ。

治療法を選択し、施術を行い、その結果を最後まで見届ける。
医師として、この責任の重さに向き合います。

doctor

フェイス美容外科 院長 / 日本形成外科学会専門医

土屋 裕人
Hiroto Tsuchiya, M.D.

土屋 裕人

フェイス美容外科 院長
日本形成外科学会専門医
日本形成外科専門医(2011年取得)

Greeting

医師の責任。

美容医療では、「誠実な医療」という言葉をよく耳にします。

ですが内科や小児科などで「当院は誠実です」のようなアピールは見かけません。

なぜ美容医療は、『誠実』をあえて強調する必要があるのでしょうか。

それは、一部の美容医療の現場で、誠実とは言い難い行為が過去に行われ、そして現在もなお問題となっていることの表れではないでしょうか。

美容医療は自由診療であるがゆえに、利益の追求が優先され、医学的根拠の乏しい治療や、過剰な施術が行われる危険性をはらんでいます。

しかし本来医療において、誠実であることは特別な美徳ではなく、当然の前提であるはずです。

では、誠実とは何でしょうか。

誠実という言葉には、私利私欲を交えないこと、嘘をつかないこと、事実をごまかさないこと、そして「約束を守る」という意味が含まれます。

美容外科においては、お客様を欺かないこと、お客様の利益を最優先すること、そして、お引き受けした施術に対して、期待に超える結果を出すこと。
そのすべてが、誠実さを構成する要素だと考えます。

そして私は、次のように考えます。

技術がなければ、お客様のご希望は実現できない。
美容医療において、結果を出せなければ誠実とは言えない。
ゆえに、技術の不十分な医師は、美容医療に関わるべきではない。

いつか、思い通りに手が動かなくなっとき、目が必要な情報を捉えられなくなったとき、お客様と美しさの感覚を共有できなくなったとき。
私は迷わずメスを置くでしょう。

それまでは、知識を求め続け、技術を磨き続けます。

それが私の考える、医師としての責任です。

Core Values

美容外科医として、譲れないこと。

Promise
01

本当に必要な治療を、必要な方にだけ。

美容医療では、お客様が望まれる施術が、必ずしも最適とは限りません。
医学的に適応がない、あるいはデメリットの方が大きいと判断した施術は、その施術はおすすめいたしません。
他に選択肢があればそちらをご提示し、有効な選択肢がなければ「何もしないこと」をお勧めする場合もあります。

「先生が言うのだから、受けた方がいいのかな…?」
そんな心理を利用して、自身の利益を優先してお客様の幸せをないがしろにし、必要性の乏しい治療を誘導することは、決してあってはなりません。

「効果は高いけど高額」
「効果は大きくはないけどダウンタイムは少ない」
「効果は薄いけど他に選択肢はない」
「デメリットしかない」

お悩みに対する選択肢が複数あるのなら、医師は最良の1つだけを提示するのではなく、複数の選択肢を、判断材料とともに提示して、お客様に選んでいただく。
このようなやり方を、私は大切にしています。

Promise
02

診療のすべては、医師の手で。

美容医療では、お悩みやご希望を最初に伺う「カウンセリング」を、医師ではなくカウンセラーが担当することがあります。
カウンセラーが聞き取った内容は医師へ共有されます。
しかし、お悩みの細かなニュアンスや、お話しする中で見えてくるお気持ちまで、すべてを正確に伝えることはできるでしょうか。
お客様と医師の間に、誰かが介在する必要はない。介在するべきではない。
だから当院ではカウンセラーを置かず、最初から医師がお話をお伺いします。
どこが気になっているのか。どのような変化を望んでいるのか。どんな変化は望まないのか。
こうしたことを直接伺い、医学的に判断するところから、すでに診療は始まっています。

カウンセリングから診察、施術、そして術後の経過まで、すべて同じ医師が担当することの重要性。

当院に在籍する医師は、院長の私1名のみです。
最初に伺ったお悩みやご希望を、治療を行う医師自身が理解していること。
そして、自分が行った治療の経過を、自分自身で最後まで見守ること。
それが、お顔を任せていただく医師として、当然の責任だと考えています。

Promise
03

確かな変化のために、自然さを犠牲にはしない。

施術をお任せいただく以上、きちんと変化を感じていただける結果を出すことが大切です。
しかし大きな変化だけを求めれば、その方が本来の顔立ちとの調和が崩れ、不自然さにつながる可能性もあります。
美容外科医の心得として大切なことは、ただ大きく変えることでも、違和感が出るリスクを恐れて消極的になることでもありません。
全体のバランスと調和を保ちながら、お望みの変化を出せること。
自然さと確かな変化、その両方を大切にした治療を目指しています。

Expertise

形成外科を礎に、
美しさの本質を追求する。

美容外科医としての私の原点は、形成外科にあります。

形成外科は、病気やけが、生まれつきの変形など、目に見える範囲の病気を手術で治す診療科です。

皮膚移植や脂肪移植、皮弁形成、傷あと修正、ケロイド治療、顔の骨折の手術。
更には顕微鏡で神経や血管を縫合したり、生まれつき無い耳を作る、ケガで無くなった鼻を作るなど、形成外科以外の診療科では取り扱わない、美容外科に直結する知識と技術が凝縮されています。

形成外科時代、数千件に及ぶ手術経験で培った顔面の解剖学の知識、皮膚や脂肪、骨、軟骨組織を正しく取り扱う技術は、今も私が美容外科診療を行ううえでの大切な礎となっています。

ただ、美容外科で良い結果を出すには、形成外科の技術と知識だけでは不十分です。

時代や流行に左右されない、普遍的な美しさを知ること。
そして、それを一人ひとり異なる骨格や顔立ち、個性の中でどう表現するか。

『技術』と『感性』。

医学的な知識と確かな技術を礎に、美しさを見る目と美的判断力を磨き続ける。
その両方を高めながら、美容外科医として「その人にとっての美しさ」を追求し続けたいと考えています。

Career & Background

経歴

  • 1979福島県いわき市 出身
  • 2003山形大学医学部医学科 卒業
  • 2005東北大学形成外科 入局
  • 〈勤務病院〉
  • 東北大学病院 形成外科
  • 仙台医療センター 形成外科
  • 宮城県立こども病院 形成外科
  • 竹田綜合病院 形成外科
  • 平鹿総合病院 形成外科
  • 2020大手美容外科 郡山院院長 就任
  • 2021フェイス美容外科 開業

なぜ、医師を目指したのか。

幼稚園の、5歳の誕生日アルバムに書かれていた将来の夢は、「いしゃ」でした。

何がきっかけだったのか、理由はわかりません。
それから脇目も振らず一直線に、医師への道を進んできました。

自分のスキルで目の前の人を救える。
5歳から目指し続けた今のこの職業は、天職だと思っています。

なぜ、形成外科を選んだのか。

昔から多趣味で、手先の器用さには自信がありました。

内科系か外科系かと聞かれれば、迷わず外科。
では、何を専門にするか。

形成外科は、おなかや頭の中などと違い、手術の結果を患者さんが直に見れる、稀有な診療科です。
手術の技術が、そのまま形となって現れる。
だからこそ、ごまかしのきかない厳しさがあります。

「器用なら、その技術を最大限発揮できる場所に行こう。」

そう考えて、形成外科の道を選びました。

なぜ、美容外科へ進んだのか。

もともと私は、美容外科を目指してはおらず、一生形成外科医として歩んでいくつもりでした。

東北大学形成外科の医局を離れ、「さて、これからの形成外科人生をどう歩もうか」と、一度立ち止まって考えました。

色々思い悩んだ末、この機に美容外科の技術を身につけて、その後の形成外科医としての診療の幅を広げてみたい、そんな考えに至りました。

最初から目指した道ではありませんでしたが、こんなきっかけから、私は美容外科の世界に足を踏み入れました。

なぜ、自身のクリニックを開いたのか。

私はこれまで、自分でクリニックを開きたいと思ったことはありませんでした。

ですが、美容外科医として仕事を続けるうちに、少しずつ「自分ならこうしたい」という思いが募るようになりました。

組織に所属している以上、診療方針は組織に従わなくてはなりません。

「必要な治療は取り入れる。効かない治療は売りたくない。」
そんな意思を押し通したいなら、自分が組織のトップになるしかない。

そう考えて、私は開業を決意しました。

医師であり経営者である院長は、すごい大変です。
それでも、自分が正しいと思う診療を自由に行えるのは、本当に素晴らしいことだと思います。

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAPS)
  • 日本美容皮膚科学会

資格・認定

  • 医師免許(2003年)
  • 日本専門医機構認定 形成外科専門医(2011年)
  • ジュビダームビスタ ハイラクロス施注資格
  • ジュビダームビスタ バイクロス施注資格
INTERVIEW

院長を知る、10の質問

手術を行うのは個人の医師であり、クリニックが手術を行うわけではありません。
「どこのクリニックで手術を受けるか」よりも、「誰から受けるか」で考えることをおすすめします。
一般的な意見として、より難易度の高い手術を行える医師ほど、その下位の施術の技術も優れている可能性が高いと言えます。
例えば二重切開法と二重埋没法、切開リフトとスレッドリフト、ハムラ法と経結膜脱脂、のような関係ですね。

美肌施術であれば、受けたい施術の器械があるかどうかで選ぶことができます。
ただ器械が同じでも、器械の設定や、ショット数、照射の技術によって、結果は変わる可能性があります。
一度受けて効果が今ひとつと感じたのであれば、次は別のクリニックで受けてみるのもいいかもしれません。

カウンセラーがカウンセリングを行っている間、医師は別のお客様に施術できる。
施術は医師しかできないけど、カウンセリングはカウンセラーもできる。
分業することで、クリニックの利益の効率を上げる。
これが、美容外科におけるカウンセラーの一般的な存在意義です。

ですが、「カウンセリングはカウンセラーでもできる。」ここが前提として間違っています。
カウンセリングって診察であって、医療行為なんですよね。

「どんなお悩みですか?どんなご要望ですか?」ここまでの聞き取りならOKです。
ですが、「治療の方法を提案」したり、「ダウンタイムやリスクの説明」をする、これは明確な「診察」であり、違法行為です。
「お客様の状態を確認して記録する」ことすら、法に触れます。

無資格であるカウンセラーは当然のこと、看護師でも、診察を行うことは認められていません。

診察は法的には医師しか許されないもの。
この前提が、なぜか美容医療では無視されています。

もう1つのカウンセラーの弊害、それは『インセンティブ』です。
これは、売上を上げると自身の給与が上がる、という制度です。
この制度は、必要性の乏しい治療、適応のない治療が提案されやすくなる危険性をはらみます。

カウンセラーの口車に乗せられて不要な施術を受けると、当然効果は乏しく、お客様としては「効かない治療を勧められた」として、そのクリニックの評価が下がり、クリニックから足が遠のいてしまいます。

カウンセラーが自身の一時の利益のために契約をゴリ押しすることが、お客様の不利益、ならびにクリニックの不利益につながる。

私が美容外科に行くなら、カウンセラーと話すのは無駄だと思っているので、効率よく最初から医師が出てきてほしいです。
カウンセリング・情報の聞き取りは治療の一環なのだから、そもそも治療を担当する医師が行うべきものです。

「私だったらこうしてほしい。私はこうされたくない。」
フェイス美容外科では、提供するサービスの基準として、私の感覚を大切にしています。

たくさんのお客様から「淡々としている」と口コミを頂いておりますが、私自身も淡々としたカウンセリングだと思います😂
「真面目」「かたい」「病院っぽい」とか、たぶんそんな感じです。
キラキラはしていません…

カウンセリングではお客様のお悩みをお伺いし、状態を拝見した上で、お悩みを改善できる手段をご提案します。
『効果の高さ』『ダウンタイム』『リスク』『施術の回数・間隔』『効果の持続期間』『料金』
施術ごとにいろんな要素が異なります。

お客様が検討するための情報を十分にお伝えし、不明点を無くしていただくのが、カウンセリングの役割と考えまています。

理論的に説明し、嘘偽り や ごまかし を一切含めませんので、お客様側としては、騙されている感、丸め込まれている感のないカウンセリングと感じて頂けていると思います。

検討の時間を十分に設けていただくことをモットーとしていますので、ゴリ押し感がありません。
「え?もっと勧めてこないの?美容外科なのに」と、肩透かし感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

技術を要するけど短時間で終わる手術、例えば二重切開法、目頭切開、貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ)、鼻尖形成術、小鼻縮小術あたりが、特に好きです。

手を動かしていることが好きなので、基本的に手術は何でも好きです。

まず、医学的な知識と、それを結果につなげる技術。そして、美しいものを美しいと感じるセンスと、目の解像度。

更に手術に長時間集中し続けられる体力と精神力、最低限の筋力と、震えない指先。

お客様の気持ちを理解しようとする姿勢と、ご希望を正確に汲み取る聞き取り力、何が最善かを見極める判断力。

そして倫理観と誠実さ、現状に満足せず、知識と技術を磨き続ける向上心。

美容外科医には、知性、感性、身体能力、精神力、そして人間性まで、実に多くの資質が求められると思います。

20代半ばまでは、結構ひどいニキビ顔でした。
ある時期から「顔には触らない。頬杖もつかない。」を徹底するようになってから、肌の調子が整ってきたように思います。

私が好きな施術、定期的に受けている施術は、IPLとボルニューマー、ボトックスです。
老化の三大要素である『シミ』『シワ』『たるみ』に効く、アンチエイジングの基本であり必須の治療と言えます。

日常のケアとしては、日焼け止めの使用と、そもそもなるべく紫外線を浴びないこと、内服薬やサプリとしてトラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、L-システイン、NMNなどを摂るようにしています。
腸内環境の改善として、ヨーグルトと納豆はだいたい毎日食べるようにしています。

『無知の知』と『ノブレス・オブリージュ』です。

『無知の知』は、自分が知らないことを自覚すること。
日進月歩で進化する美容医療業界。
どれほど経験を積んでも、自分の知識や技術が完全だと思わず、「まだ知らないこと」を求め続けて、謙虚に学び続ける姿勢を大切にしています。

『ノブレス・オブリージュ』は、本来は「高い地位をもつ貴族は社会的責任を果たす義務を負う」という言葉です。
転じて、「優れた能力や技術をもつものは、それを社会や人のために使う責務がある」というような意味で使われます。
医師という専門職に就き、人の身体に手を加える技術・権利を持つ以上、その能力を悩みを持つ方のために捧げ、社会に貢献することが、私が果たすべき使命です。

この二つは、私が医師として、人として大切にしている考え方です。

趣味はキャンプ、DIY、釣り、スノボ、自転車、カメラ、読書、料理で、どちらかと言えばアウトドア派?
意外とアクティブです。

中学の時は柔道部でした。団体で全国大会まで行きました。
高校の時は陸上部で、ハンマー投げをやっていました。
県総体で優勝し、南東北大会に出場しています。
大学でも6年間、ハンマーを投げ続けました。

普段の姿からは想像し難いかもしれませんが、学生時代はバリバリのアスリートでした。

ハンマー投げって楽しいんです。
物理学の力で、ボウリングで一番重い16ポンド(7.26kg)の球を4,50mも飛ばせるわけですから。
高校時代は、勉強のストレスをすべてハンマーにぶつけていました。

一度きりの施術で終わるのではなく、長くお付き合いいただけるクリニックにしていきたいと思っています。

年齢を重ねれば、お顔のお悩みも少しずつ変わっていきます。
その時々のお悩みに寄り添いながら、流行に左右されない普遍的な美しさと、自然に年齢を重ねていくためのエイジングケアを大切にしていきたいですね。

私が不必要な施術を絶対おすすめしないのは、一度失望されたら、その方にはもうそれ以降通っていただけなくなるからです。
当院をお選びいただいたからには、ガッカリさせることなく、最良のサービスを提供して、その後の人生が幸せになることのお手伝いができたらと思います。

10年後、20年後も、何かあればまず「フェイス美容外科に相談しよう」と思っていただける、そんなクリニックでありたいです。

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