上まぶたの脂肪取りとは?
余分な眼窩脂肪を取り除いて、上まぶたの腫れぼったさをスッキリさせる手術です

目は眼窩脂肪と呼ばれる脂肪により包まれています。
眼窩脂肪の量や位置には個人差があり、眼窩脂肪がまぶたの下の方までせり出している方は、厚ぼったく重たい印象の上まぶたになります。

上まぶたの眼窩脂肪が多いことで、次のような問題が起こります。
- まぶたが重く厚ぼったい印象になる
- ふたえ埋没法を行っても、ふたえの線が重たい印象になりやすい
- ふたえ埋没法の施術の際に脂肪が介在することで、ふたえのラインが緩みやすい可能性がある
余分な眼窩脂肪を除去することで、これらの問題を解決できる場合があります。
上まぶたの脂肪取りの施術は、このような流れで進めていきます

ふたえのライン上に、4ミリほどの切開線をデザインします。
手術には点眼麻酔と局所麻酔を使用します。
皮膚を切開し、眼窩隔膜を解放して、余分な脂肪を引き出して切除していきます。
脂肪を取り終えたら、傷を縫合して終了です。
2ミリほどの小さな傷から脂肪を取り出す方法もありますが、以下のようなリスクがあります。
- 小さすぎる傷からは十分な量の脂肪を確実に除去できる保証がない
- 眼輪筋などの組織を余計に損傷するリスクがある
- 内部で出血したときに、小さい傷では止血がままならず、ひどい内出血を起こす可能性がある
止血の際に皮膚を焼いてしまい、逆に目立つ傷を残すことにもなりかねない
以上の理由から、当院では小さい切開に留めることにこだわらず、安全に確実に効果を出せる方法を採用しています。
こんな方にオススメ
- 上まぶたが腫れぼったく見える
- まぶたをスッキリさせたい
- 上まぶたが膨らんでいる
- 脂肪によってふたえのラインがきれいに見えない
- 埋没法と同時に上まぶたをスッキリさせたい
- 脂肪が原因で埋没法が外れやすい
施術の流れ
カウンセリング
お客様のお悩みとご希望をお伺いし、目もとの状態を確認の上、最適な施術をご提案いたします。
お見積もりをお渡ししますので、お持ち帰りの上、十分にご検討ください。
予約に空きがあれば、当日の施術を承ります。
ご契約・お会計
同意書等の書類をいくつかご記入いただいたのち、お会計いただきます。
未成年の方のご契約には、親権者様の同意書が必要になります。
お支払いには現金、クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。

メイクオフ
パウダールームにてアイメイクを落としていただきます。
写真撮影
施術前の記録として、写真を撮影いたします。
デザイン
切開位置をマーキングします。
麻酔
施術
施術に要する時間は30分ほどです。
リラックスしてお過ごしください。
術後説明
施術後の過ごし方やお手入れの方法、お薬の使用方法などについて説明します。
通院・アフターケア
7日後を目安に抜糸にご来院ください。
術後の経過などについて心配なこと、気になることがありましたら、メールやLINE、お電話にてお気軽にご相談ください。
施術後の過ごし方
ダウンタイムとリスク
起こりやすい
局所麻酔の効果が切れたあとに、痛むことがあります。
術後にお渡しする痛み止めの内服薬をお使いください。
腫れは施術直後から生じ、当日よりも2,3日後がピークになることがあります。
時間の経過とともに軽減されます。
切開した傷あとの赤みが、しばらく続きます。
時々起こる
内出血が生じると、腫れや赤みが長引いたり、目回りに黄色いアザが生じることがあります。
時間とともに軽減されます。
手術に際して組織が傷つくことで、その周辺が一時的に固くなることがあります。
時間とともに緩みます。
まれに起こる
腫れが残っている間は、左右差が生じることがあります。
もともと左右差があれば、解消するように努めますが、骨格などの影響により、完全な左右対称が得られない場合があります。
まぶたの構造の問題等により十分な脂肪を除去できない場合、想定していた効果が得られない可能性があります。
無理のない範囲で必要十分な量の脂肪の除去に努めます。
脂肪を取り過ぎるなどの原因により、上まぶたがくぼむ可能性があります。
当院では適応のない方に脂肪の除去を行うことはないので、まぶたのくぼみが起こる可能性は極めて少ないと言えますが、手術に際しては切除量の調整に細心の注意を払います。
施術に対する緊張や痛みのなどの影響により、血圧が下がって気分が悪くなることがあります。
しばらくすると落ち着きます。状況に応じて点滴や酸素吸入を行います。
極めてまれ
細菌の感染により、腫れや痛み、熱感が現れる可能性があります。
感染症の予防として、術後にお渡しする抗生剤をお使いください。
強い内出血が起こって傷の下に血液が溜まると、腫れが強く出て、長引く可能性があります。
状況により傷を切開し、止血と血腫除去の処置が必要になることがあります。
体質により傷あとが盛り上がる可能性があります。
内服薬などで対応いたしますので、ご相談ください。
アレルギー反応として蕁麻疹、アナフィラキシーなどが生じる可能性があります。
状況に応じて直ちに適切に対処いたします。
よくある質問
上まぶたの脂肪取りは、眼窩脂肪によって上まぶたが重く見える場合に行う手術です。
眼窩脂肪を適量取り除き、まぶたをすっきり見せることを目的とします。
まぶたの重さは、眼窩脂肪以外にもまぶたの皮膚のたるみが原因であることもあり、まぶたの重さの原因としては、眼窩脂肪より皮膚のたるみが原因であることの方が、圧倒的に多いです。
カウンセリングではまぶたの状態を確認し、まぶたの重さの原因についてしっかりと見極めます。
上まぶたの厚み・重さが、眼窩脂肪による場合に、上まぶたの脂肪取りが適応となります
一方で、まぶたの重さの原因が皮膚のたるみや眼瞼下垂である場合には、脂肪を取り除くことは解決策にはなりません。
上まぶたの眼窩脂肪が多いのであれば、脂肪取りとふたえ手術は同時に行うのが望ましいです。
例えば埋没法のあとに眼窩脂肪を取り除こうとしても、場合によっては眼窩脂肪に埋没の糸が絡み、脂肪の除去が困難になる可能性があるからです。
大きく見えるというよりは、「スッキリする」という効果です。
目を大きく魅せるには、ふたえ埋没法や眼瞼下垂手術などをご検討ください。
まぶたの重さの原因として、眼窩脂肪が原因ではなく、皮下脂肪が原因となることがあります。
むしろ、眼窩脂肪が多い場合よりも、皮下脂肪に厚みがある場合の方が圧倒的に多いです。
皮下脂肪が厚い状態で幅広いふたえ幅を取ろうとすると、いわゆるハム目になりやすいです。
どうしてもスッキリした幅広ふたえをご希望でしたら、皮下脂肪の除去が可能なふたえ切開をご検討ください。
上まぶたの脂肪取りでは、狭い切開から深部の脂肪を触る事により、内出血が生じることがあります。
内出血さえ生じなければ、腫れは数日程度で落ち着きますが、強めの内出血が生じた場合は、2週間ほどダウンタイムが続く可能性があります。
大切な予定がある場合は、余裕を持った日程で検討することをおすすめします。
上まぶたの脂肪取りは、ふたえラインに沿って切開します。
しばらくは赤みが続きますが、最終的にはかなり目立たなくなる場合がほとんどです。
手術は局所麻酔と点眼麻酔で行います。
麻酔の注射の際に多少の傷みを伴いますが、手術中に強い痛みを伴うことは通常ありません。
当院では上まぶたの脂肪取りは安全確実な手術の履行のため、少し大きめに切開します。
傷は縫合しますので、数日後に抜糸にご来院ください。
傷以外は手術の翌日から、傷の部分は抜糸の翌日から可能です。
手術直後からコンタクトレンズをご使用いただけます。
必要以上に太らない限り、上まぶたの脂肪取りで得られた効果は半永久的に続きます。
上まぶたの脂肪取りでは、腫れ、内出血、痛み、感染、出血、左右差、傷跡、くぼみ感などが起こる可能性があります。
もし眼窩脂肪のボリュームに左右差があるなら、眼窩脂肪の除去量を調整することで、左右差の是正を図ります。
左右差の原因が骨格や皮膚のたるみの影響によるものであれば、脂肪取りで左右差を整えることは難しいです。
一度手術が行われていると、癒着といって傷ついた組織が周囲と強くくっつき、脂肪の除去が難しくなる可能性があります。
どうしても眼窩脂肪を除去する必要があるなら、再手術の際には切開を伴う上眼瞼手術とあわせて行うことで、安全確実に眼窩脂肪を除去することができます。
目もとの状態次第では、お客様が検討されている手術の適応がなかったり、別の手術が必要になることもあります。
当院では、まずカウンセリングのみを受けていただき、お客様のお目元に最も適した治療法について、メリット/デメリットを含めお伝えします。
一旦持ち帰り、十分ご検討頂いてから、手術に進んでいただくことを推奨しております。
カウンセリングの結果、上まぶたの脂肪取りの適応があり、全身状態や予約状況などにも問題がなければ、当日の手術が可能な場合があります。
ただし、手術方法やダウンタイム、リスクについて十分に理解し、納得されたうえで治療を受けていただくことを大切にしています。
まぶたの重さの原因が眼窩脂肪によるものではないと推察される場合は、効果が乏しいので脂肪取りはおすすめしません。
妊娠中の方・妊娠の可能性のある方、重度の皮膚疾患、ケロイド体質の方、ヘルペス感染症、出血性疾患、抗凝固剤内服中、局所麻酔アレルギー、その他医師が施術不適と判断した場合は、施術を受けることができません。
術後の授乳に影響する可能性があるのは、局所麻酔薬、静脈麻酔薬、表面麻酔、術後の内服薬です。
当院で使用する局所麻酔薬、静脈麻酔薬、表面麻酔薬は、すべて母乳への移行が少ないため、手術終了直後からでも授乳は問題ないとされています。
内服薬は種類によって乳児に影響するものがあります。
当院では授乳を制限する必要のない抗生剤、消炎鎮痛剤もご用意しておりますので、授乳中の方はぜひご相談ください。
上まぶたの脂肪取りの料金には点眼麻酔、局所麻酔、針や糸など手術に使用するもののすべて、術後の抗生剤、痛み止めが含まれています。
手術の際にご利用いただけるオプションとしては、笑気麻酔、静脈麻酔、ダウンタイム軽減点滴があります。
オプションのご希望があれば、そちらの費用が追加になります。
抜糸や術後の経過観察についても、費用はかかりません。
状態確認のため、手術から1ヶ月後を目安にご来院ください。
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アクセス
〒980-0021宮城県仙台市青葉区中央3-1-3 aune仙台2F
JR仙台駅 西口より 徒歩5分
地下鉄仙台駅 中央2出口より 徒歩1分
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営業時間: 午前(9:30〜14:00)/ 午後(15:00〜18:30)



院長からのメッセージ
実際のところ、上まぶたの脂肪が多い方はあまりいらっしゃいません
まぶたの重さでお悩みの方の中で、眼窩脂肪が多い方は、本当にまれです。
では何でまぶたが重いのかというと、9割以上の方は、上まぶたの皮膚のたるみが原因です。
皮膚のたるみに対して脂肪取りを行っても、まぶたの重さは変わらないはずです。
ですがふたえ埋没法と同時に行うと、埋没法によってまぶたの重さがある程度軽減されるので、手術受けた方は「脂肪取りも一緒に受けてよかった!」と感じるのです。
このような理由で、過去には埋没法に無駄な脂肪取りを抱き合わせて契約させるやり方がまかり通っていました。
今でも同じやり方を続ける悪質な美容外科が存在するかもしれないので、注意が必要です。
「ふたえのカウンセリングを受けたけど、脂肪も取ったほうがいいと言われた。私に脂肪取りは本当に必要なの?」
こんな疑問をお持ちでしたら、ぜひ当院の無料カウンセリングにお越し下さい。
正しい診断をお伝えいたます。
フェイス美容外科 院長 / 日本形成外科学会専門医
土屋 裕人