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二重切開術後の修正手術とは?

二重切開のあとに修正が必要になるのはどんな時?

二重切開術を受けたあとに、こんな症状でお悩みでしたら、修正手術を検討してみてもいいかもしれません。

  1. 二重のラインが浅い
  2. ラインの食い込みが深すぎる
  3. 二重が狭い
  4. 二重が広すぎる
  5. 二重のラインに違和感がある
  6. 厚ぼったい二重(いわゆるハム目)
  7. 傷あとが目立つ
  8. くぼみ目

お悩み別 二重切開術後の修正方法

1)二重のラインが浅い

二重のラインが浅い目の状態

切開法で二重を作っても、施術が適切でなければ、強固なラインはできません。
施術が適切に行われたとしても、まれにラインのゆるみは生じます。

ラインが薄い場合には、単純に二重切開をもう一度行います。

2)二重のラインの食い込みが深すぎる

二重の食い込みが強すぎる目

挙筋腱膜への固定が不適切に行われると、皮膚が奥に引き込まれ過ぎて、不自然な印象になります。

深部組織と皮膚の癒着を一旦解除し、腱膜と正しく固定し直します。

3)二重のラインが狭い

二重のラインが狭い目

幅が狭い場合は、今のラインよりも高い位置で固定し直すことで、幅を広くできます。

単純に幅を広げるだけであれば、切開法を行わなくとも、埋没法で対応が可能な場合もあります。

前のラインの傷あとが目立つ場合には、別途何らかの傷あと修正が必要になるかもしれません。

4)二重のラインが広い

幅が広い場合、皮膚に余裕があれば、狭くデザインした新たなラインと、今のラインとの間の皮膚を切除することにより、二重幅を狭められます。

切除できるほど皮膚に余裕がない場合は、新たなラインを切開し、そこから皮下を剥離して、前のラインの癒着を解除します。
この場合、脂肪注入、脂肪移植など、前のラインでの再癒着を防ぐ処置が別途必要になることがあります。

5)二重のラインに違和感がある

まぶたには、まぶたの皮膚自体が『こうなりたい二重のカーブ』というものが存在します。

内側は狭いのに外側は広過ぎるなど、『こうなりたい二重のカーブ』から過度に逸脱すると、違和感のある目元になったり、ラインの途切れなどが起こります。

形に違和感がある場合は、正しいデザインでの切り直しが必要です。

6)厚ぼったい二重(いわゆるハム目)

二重のラインより下がむくんで厚ぼったい目(ハム目)

皮下脂肪の厚いまぶたに対して、幅のひろい二重を作ると、ラインの下の皮膚がむくみ、重く厚ぼったい二重になります。

この状態が一般に『ハム目』と呼ばれます。

修正の際にはラインより下の皮下組織を程度に除去した上で、二重のラインを作り直します。

なお、皮下脂肪が厚めの方は、二重の幅は広すぎないように設定したほうが自然です。

7)傷あとが目立つ

二重切開法の、術式による傷あとの目立ちやすさの違い

切開で二重のラインをつくる場合、瞼板法や隔膜翻転法など、複数の方法があります。

瞼板法は皮下を直接瞼板に癒着させるもので、二重切開法としては簡単ですが、ラインの部分でへこんだ傷あとが目立ちやすくなる傾向があります。

隔膜翻転法は、眼窩隔膜を皮下に癒着させる方法で、解剖学的に生来の二重に近い状態を再現するもので、目を閉じたときには傷あとは目立ちにくい方法です。

傷あとの状態を拝見し、瞼板法で行われたものと予想される場合は、隔膜翻転法による再手術を検討します。

手術の方法には問題がなく、単純に傷あと自体の問題であれば、CO2フラクショナルレーザーによる表面の処置だけで済む場合もあります。

上まぶたに窪みが生じている目

二重切開の術後にくぼみ目が生じることがあります。

くぼみ目の原因は様々なので、二重切開の再施術、眼瞼下垂手術、眉下切開、脂肪移植、ヒアルロン酸注入など、お客様ごとのお目元の状況にあわせて対処します。

8)くぼみ目

上まぶたに窪みが生じている目

二重切開の術後にくぼみ目が生じることがあります。

くぼみ目の原因は様々なので、二重切開の再施術、眼瞼下垂手術、眉下切開、脂肪移植、ヒアルロン酸注入など、お客様ごとのお目元の状況にあわせて対処します。

ふたえ切開後の修正手術は、このような流れで行います

二重切開の再手術は、流れ自体はおおむね初回手術と同じように進みます。

まずデザインですが、初回手術の傷あとが正しく切るべき切開線と大幅にズレていると、難儀します。

自然な仕上がりになるように、注意深くデザインを進めます。

手術は点眼麻酔と局所麻酔で進めていきます。

デザイン通りに皮膚を切開し、癒着した眼輪筋や眼窩隔膜付近の組織を、時間をかけて丁寧に処理していきます。

構造があらわになったら、後は初回手術と同様に、眼窩隔膜を翻転して皮下に固定し、皮膚を縫合して終了となります。

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こんな方にオススメ

二重切開術後の修正手術の適応リスト
  • 二重切開後のラインが広すぎる
  • 二重切開後のラインが浅くなった
  • 二重切開後の左右差が気になる
  • 二重切開後のラインが乱れている
  • 二重切開後の食い込みが強すぎて違和感がある
  • 二重切開後のラインが三重、四重で安定しない
  • 二重切開後の傷あとが気になる
  • 二重切開後にまぶたのくぼみが気になる
  • 二重切開後のハム目を治したい
  • 目を閉じたときの、ラインの食い込みを無くしたい
  • 二重のラインの外側が二股に分かれている
  • ずっと前に切開法を受けたけど、年齢に伴う変化を修正したい
Treatment Flow

施術の流れ

01

カウンセリング

切開法の仕組みと各プランについて説明します。
まぶたの状態、ご希望の二重の形、ご予算等に応じて、最適なプランをご提案いたします。

お見積もりをお渡ししますので、お持ち帰りの上、十分にご検討ください。

予約の空き状況によっては、当日の施術を承れる場合がございます。

コンタクトレンズをお使いの方へ

二重のシミュレーションを行う際には、メガネをかけることができません。
コンタクトレンズを装着してご来院ください。

02

ご契約・お会計

いくつか書類をご記入いただきます。
未成年の方は親権者様の同意書が必要になります。

<未成年の方へ>

自由診療では施術前にお会計いただきます。

お支払いには現金、クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。

03

メイクオフ

パウダールームにてアイメイクを落としていただきます。

04

写真撮影

施術前の記録として、写真を撮影させていただきます。

05

デザイン

ご希望を伺いながら、まぶたに二重のラインを描いていきます。

二重手術の最も重要な行程になりますので、時間をかけ丁寧に行います。

06

麻酔

点眼麻酔ののち局所麻酔を進めていきます。

痛みを感じやすい方、ご不安が強い方は、オプションの笑気麻酔または静脈麻酔をご利用いただけます。

<麻酔について>

07

施術

所要時間は60~90分です。
リラックスしてお過ごしください。

08

術後説明

施術後の過ごし方やお手入れの方法、お薬の使用方法などについて説明します。

11

通院

まずは7~10日後に抜糸にご来院ください。

術後の経過などについて心配なこと、気になることがありましたら、メールやLINE、お電話にてお気軽にご相談ください。

After Care

施術後の過ごし方

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洗顔・スキンケア

当日はお休みしてください。
翌日以降はまぶたの傷の部分も含めて、通常通り洗顔していただけます。
翌日から2週間程度は、内出血を防ぐため、まぶたの部分はやさしく扱ってください

ピーリング効果など刺激性のあるものは、1か月程度は控えてください。

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メイク

まぶたの傷の部分以外は、手術の翌日以降から可能です。 傷の部分は抜糸の翌日から可能です。

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入浴

当日から1週間程度は、短時間のシャワー浴でお済ませください。体が温まると腫れが強まる可能性があります。

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飲酒

アルコールの摂取により血行が良くなり、内出血のリスクが高まります。

3日間は過度の飲酒はお控えください。

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喫煙

喫煙は傷の治りに悪影響を及ぼします。
傷の治りが遅れると、傷あとが目立ちやすくなります。
術前後の2週間、できれば1か月は禁煙をおすすめします。

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運動

1週間は激しい運動を控えてください。

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目元のマッサージ

1か月は控えてください。
目もと以外のお顔のマッサージには制限はありません。

Downtime & Risks

ダウンタイムとリスク

起こりやすい

局所麻酔の効果は2~3時間で切れます。
術後に痛み止めの内服薬をお渡ししますので、お使いください。

埋没法に比べると、切開法では腫れは強く出て、長い期間続きます。
腫れは施術直後から生じ、当日よりも2,3日後 にピークとなることが多いです。
腫れは1ヵ月くらいである程度落ち着き、2~3カ月で完全に消失します。
施術の方法やご希望のライン、まぶたの皮膚の状態によって、腫れの程度は変わります。
腫れがある間は、設定したラインよりふたえ幅が広く見えます。

まぶたの一部または全体に、黄色~紫色のアザが生じます。
再手術は初回手術に比べて、内出血が起こりやすい傾向があります。

傷あとの赤みは、1か月ほどで落ち着いてきます。
体質により、色素沈着が目立つことがあります。色素沈着は3~6カ月かけて落ち着いてきます。
色みが気になる場合はご相談ください。

線状の傷あとが残ることがあります。
再手術は初回手術に比べて、傷あとが残りやすい傾向があります。

時々起こる

切開した傷の周辺は一旦固くなります。
時間とともに落ち着きますので、ご安心ください。

まれに起こる

腫れが残っている間はふたえ幅に左右差が生じることがあります。
腫れが落ち着いても左右差を感じる場合はご相談ください。

修正を行う際には、お悩みの状態をすべて解消するように努めますが、皮膚や内部の状態などによっては、完全な解消が難しい場合があります。

施術に対する緊張や麻酔の痛みの影響などにより、血圧が下がって気分が悪くなることがあります。
しばらくすると落ち着きます。状況に応じて点滴や酸素吸入を行います。

極めてまれ

切開法であっても、ふたえのラインが緩む可能性はあります。
ラインのゆるみや乱れ、消失が生じた際はご相談ください。

体質により傷あとが盛り上がる可能性があります。
まぶたは傷が盛り上がるリスクが極めて低い部位ですが、傷あとが気になりましたらお早めにご相談ください。
内服薬などで対応いたします。

傷に細菌が感染すると、赤く腫れたり、痛みや熱感が出ることがあります。
抗生剤の内服薬により、発生を予防します。

強い内出血が起こってまぶたに血の塊ができると、腫れが強く出て、長引きます。
場合により血腫を除く処置が必要になります。

蕁麻疹、アナフィラキシーなどが生じます。状況に応じて直ちに適切に対処いたします。

FAQ

よくある質問

ふたえ切開術後の修正手術は、切開法によるふたえ整形の後に生じたふたえ幅や左右差、食い込み、ラインの形などのお悩みに対して改善を目指す手術です。

手術後の腫れは3ヶ月経過すればおおむね消失します。
皮膚を切開すると周辺が一時的に固くなり(瘢痕拘縮)、固さが落ち着いてくるまで半年〜1年かかります。
急ぎであれば6ヶ月、待てるのであれば1年以上あけていただくことをおすすめします。

はい、可能です。
皮下組織が厚い状態で幅の広いふたえを作ると、ラインより下が厚ぼったくむくみ、いわゆるハム目の状態になります。
皮下組織や瞼板前組織を適宜減量することで、幅広のふたえにも対応いたします。

はい、可能です。
ふたえ切開のあとに幅を狭くする手術は、幅を広くする手術に比べて難易度が高く、状態によっては脂肪移植などが必要になることもあります。
目もとの状況を確認し、お客様に最適なプランをご提案いたします。

はい、可能です。
ラインの幅やガタツキ、食い込みの強さなどについて、左右差を解消できるようプランニングします。
目もとの状態を確認し、片側を反対側に合わせるのか、両側の修正が必要なのか、ご相談いたします。

はい、可能です。
幅が適切であれば、同じラインで再手術を行います。
食い込みが強いのは、皮下と挙筋腱膜が直接癒着していることが原因です。
眼窩隔膜を翻転してラインの皮下と癒着させることで、生まれつきのふたえと解剖学的に近しい状態をつくり、目を閉じたときにはラインが消える、自然なふたえを目指します。

修正手術は、初回手術に比べて腫れや内出血、傷あとなどのダウンタイムが強く出やすく、長引きやすい傾向にあります。
内出血は1〜3週、腫れは2〜3ヶ月、傷あとは2〜6ヶ月ほどで落ち着くものとお考えください。
ダウンタイムの経過には個人差があります。

修正手術では、前の傷あとを切除できることもありますが、ご希望のデザインによっては全く別の位置に傷あとを作らざるを得ない場合や、前の手術のデザインが良くないと、古い傷あとと新たな傷あとが交差するようなことにもなりかねません。
できる限りきれいなまぶたになるようデザインを検討しますが、再手術では限界もございます。

修正手術では、前回の手術による癒着や瘢痕組織があるため、皮膚・皮下組織が固く切りにくく、出血も起こりやすく、一般に修正手術は初回手術よりも難易度は高くなります。
時間をかけ、丁寧に手術を進めます。

はい、可能です。
今のまぶたの形、傷あとの状態、ご希望の形を確認し、修正手術を計画します。
相当数の手術を繰り返していたり、お客様の要求があまりにシビアな場合などは、ご希望に添えない場合もございます。

比較的早い時期から仕事や学校へ復帰される方もいらっしゃいます。
2〜3週間は、ある程度の強さの腫れと内出血が続く可能性があるものとお考えください。
「いつから復帰できるか」は、お客様それぞれのお仕事などによって大きく異なります。
ぜひ余裕を持ったスケジュールでご検討ください。
ご不明点がございましたら、カウンセリングの際に詳しくお伝え致します。

コンタクトレンズはふたえ切開術後の修正手術の直後からお使いいただけます。

ふたえ切開術後の修正手術では、腫れ、内出血、感染、左右差、傷跡、希望した仕上がりとの差などが生じる可能性があります。
治療を選択する際には、メリットだけでなくリスクや限界についてご理解いただくことが大切です。
カウンセリングでは起こりうるリスクについて丁寧にご説明いたします。

目もとの状態次第では、お客様が検討されている手術の適応がなかったり、別の手術が必要になることもあります。
当院では、まずカウンセリングのみを受けていただき、お客様のお目元に最も適した治療法について、メリット/デメリットを含めお伝えします。
一旦持ち帰り、十分ご検討頂いてから、手術に進んでいただくことを推奨しております。
カウンセリングの結果、修正手術の適応があり、全身状態や予約状況などにも問題がなければ、当日の手術が可能な場合があります。
ただし、手術方法やダウンタイム、リスクについて十分に理解し、納得されたうえで治療を受けていただくことを大切にしています。

妊娠中の方・妊娠の可能性のある方、重度の皮膚疾患、ケロイド体質の方、ヘルペス感染症、出血性疾患、抗凝固剤内服中、局所麻酔アレルギー、その他医師が施術不適と判断した場合は、施術を受けることができません。

術後の授乳に影響する可能性があるのは、局所麻酔薬、静脈麻酔薬、表面麻酔、術後の内服薬です。
当院で使用する局所麻酔薬、静脈麻酔薬、表面麻酔薬は、すべて母乳への移行が少ないため、手術終了直後からでも授乳は問題ないとされています。
内服薬は種類によって乳児に影響するものがあります。
当院では授乳を制限する必要のない抗生剤、消炎鎮痛剤もご用意しておりますので、授乳中の方はぜひご相談ください。

ふたえ切開の修正手術の料金には局所麻酔、針や糸など手術に使用するもののすべて、術後の抗生剤、痛み止め、塗り薬が含まれています。
手術の際にご利用いただけるオプションとしては、笑気麻酔とダウンタイム軽減点滴があります。
オプションのご希望があれば、そちらの費用が追加になります。
抜糸や術後の経過観察についても、費用はかかりません。
術後に傷あとの赤み・盛り上がりが強い場合は、内服薬のリザベン(トラニラスト)が必要になることがありますが、こちらは有料となります。

まず手術から1週間後を目安に、抜糸にご来院ください。
手術の効果と、問題が生じていないかを確認いたします。
以降は状態確認のため、手術から1ヶ月後のタイミングでご来院いただいております。

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