ヒアルロニダーゼとは?
ヒアルロニダーゼは、注入されたヒアルロン酸を溶かす薬剤です

形を整えるために注入したヒアルロン酸は、皮膚にもともと存在するヒアルロニダーゼによって、通常は数ヶ月から2年ほどで分解されてなくなります
「ヒアルロン酸酸注入後の形に違和感がある」
「ヒアルロン酸を注入した部分が炎症を起こしている」
「ずっと昔に入れたヒアルロン酸がブヨブヨして残り続けている」
こんなときは、濃縮されたヒアルロニダーゼ製剤を注入することで、体内に注入されたヒアルロン酸を直ちに分解することができます。
ヒアルロニダーゼの施術は、このように進めます
ヒアルロニダーゼの注入には、マイクロカニューレという先の丸い針を使用します。
- 針穴を開ける部分に局所麻酔を注射し、針穴をあけ、マイクロカニューレを挿入して、ヒアルロン酸が注入されている範囲にヒアルロニダーゼを注入します。
- 全体に行き渡るように注入したらマッサージを行い、ヒアルロニダーゼをヒアルロン酸とよく反応させます。
- ヒアルロン酸の残存を確認し、残っていれば同じ作業を繰り返します。
- 契約量のヒアルロニダーゼの注入が終了しましたら、2〜30分ほど休んでいただきます。
アレルギーが無いことを確認してからご帰宅いただきます。
こんな方にオススメ
- ヒアルロン酸注入後の不自然な膨らみが気になる
- ヒアルロン酸注入後の左右差が気になる
- ヒアルロン酸注入直後よりボリュームが増えて違和感がある
- 涙袋にヒアルロン酸を入れすぎた
- 鼻に入れたヒアルロン酸がブヨブヨして鼻根が太い
- ヒアルロン酸注入部が腫れて痛い
- 他院で受けたヒアルロン酸注入を修正したい
- 一度ヒアルロン酸注入部をリセットして入れ直したい
施術の流れ
カウンセリング
お客様のお悩みとご希望をお伺いし、注入部位を確認の上、最適なプランをご提案いたします。
お見積もりをお渡ししますので、お持ち帰りの上十分にご検討ください。
当日の施術をご希望であれば、このままご契約にお進みいただけます。
ご契約
いくつか書類をご記入いただきます。
未成年の方は親権者様の同意書が必要になります。
お会計
自由診療では施術前のお会計をお願いしております。
お支払いには現金、クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。

メイクオフ
施術前の記録として、写真を撮影いたします。
施術
施術に要する時間は5~10分です。
リラックスしてお過ごしください。
待機
アレルギーが生じないことを確認するため、2〜30分ほど院内でお休みいただきます。
術後説明
施術後の過ごし方等について説明します。
通院・アフターケア
通院の必要は必ずしもありません。
ヒアルロニダーゼ処置後のヒアルロン酸注入は、通常2週間以上間隔を開けてから承っております。
施術後の経過などについて心配なこと、気になることがありましたら、メールやLINE、お電話にてお気軽にご相談ください
施術後の過ごし方
ダウンタイムとリスク
起こりやすい
針を刺す時と、薬剤を注入する時に、多少の痛みが生じます。
痛みはその時だけで、長引くことは通常ありません。
施術直後は水分が注入されて少し膨れます。
分解されたヒアルロン酸は水に変化して速やかに吸収されるので、腫れ・むくみは短時間で落ち着きます。
まれに起こる
注入されているヒアルロン酸の量に対して、使用するヒアルロニダーゼの量が足りないと、ヒアルロン酸が残存する可能性があります。
炎症が起きている場合は、通常よりも多くのヒアルロニダーゼを必要とします。
残存した場合、いずれ自然に分解されることが期待できますが、ヒアルロニダーゼを追加することで早期に無くすことが可能です。
緊張や痛みなどの影響により、血圧が下がって気分が悪くなることがあります。
しばらくすると落ち着きます。点滴や酸素吸入を行います。
動物由来のヒアルロニダーゼを使用した場合に、アレルギーのリスクがあります。
アレルギー反応としては、赤み、腫脹、かゆみ、湿疹、アナフィラキシーなどが起こりえます。
アレルギーが心配な方は、よりアレルギーのリスクが少ないヒト由来のヒアルロン製剤をご選択ください。
※ヒト由来の製剤でも、アレルギーの可能性はあります(0.1%程度)
針を刺すときに皮下の毛細血管に傷がつくと、皮膚の下で出血が起こり、打撲のあとのように皮膚が紫色になることがあります。
3週間ほどで消えていきます。
よくある質問
ヒアルロニダーゼは、ヒアルロン酸製剤を分解する酵素製剤を注入し、過去に注入したヒアルロン酸を直ちに分解することを目的とした施術です。
ヒアルロン酸注入後に左右差や膨らみ、形の違和感などが気になる場合に検討されます。
ヒアルロン酸注入部位に感染症が起き場合などにも、ヒアルロニダーゼが有効です。
注入されているヒアルロン酸に対して十分な量のヒアルロニダーゼを注入することで、全て溶け切ることが期待できます。
感染症など炎症を伴っている要な場合では、通常に比べてより多くのヒアルロニダーゼを必要とすることがあり、溶け残りのリスクも高くなります。
注入されたヒアルロン酸のまわりに『被膜』と呼ばれる線維組織が形成されている場合、ヒアルロン酸が極めて溶けにくくなる可能性があります。
ヒアルロニダーゼの注入直後にヒアルロン酸を注入すると、残存するヒアルロニダーゼによって、注入されたヒアルロン酸が溶けてしまいます。
ヒアルロニダーゼ注入後のヒアルロン酸注入は、1週間以上開けていただくことをおすすめしています。
はい。
他院で受けられたヒアルロン酸注入後のお悩みについても、ぜひご相談ください。
形の違和感が気になる場合や、遅発性結節(注入後しばらく経過してからの腫れ、炎症)についても対応いたします。
注入されたヒアルロン酸の種類や量は、溶かす際の大事な情報となります。
分かる範囲でお伝えください。
ヒアルロン酸の注入後にしこりが生じる原因は、ヒアルロン酸自体のほかにも、血腫や皮膜形成などがあります。
ヒアルロン酸が直接の原因のしこりであれば、ヒアルロニダーゼでの改善が可能です。
ヒアルロニダーゼの主なダウンタイムは腫れです。
ヒアルロニダーゼの施術後は水分が注入されることで膨れますが、ヒアルロン酸は分解されると水に変わり、速やかに吸収されます。
施術後の腫れは遅くても翌日いっぱいくらいで落ち着きます。
まれに内出血が生じた場合、腫れが長引き、痛みと黄色い内出血のアザが数日続きます。
当院では内出血のリスクを減らせるよう、ヒアルロニダーゼの注入にはマイクロカニューレ(先が尖っていない針)を使用します。
それでも多少の内出血リスクがあります。
ヒアルロニダーゼの注入には多少の痛みを伴います。
多くの方はそれほど苦痛無く受けていただけますが、痛みの感じ方には個人差があり、まれに痛みを強く感じる方がいらっしゃいます。
当日はお休みください。
翌日から通常通りのメイクが可能です。
洗顔は直後から可能です。
施術当日は激しい運動や飲酒、長時間の入浴など、血流が大きく促進される行動をお控えください。
腫れや内出血が強まる可能性があります。
多くの場合は直後からわかります。
適切に処置を行うことで、施術が終了した時点でしこりが軽減または消失しています。
一度溶けたヒアルロン酸がもとに戻ることはありません。
効果は永続します。
施術後には赤み、腫れ、内出血、痛み、感染、アレルギー反応などが起こる可能性があります。
リスクについてはカウンセリングの際に詳しく説明いたします。
少し多く注入し過ぎたヒアルロン酸を、ヒアルロニダーゼで溶かしてちょうどいい状態にするような微調整は効かせられません。
ヒアルロニダーゼは、入っているヒアルロン酸を全て溶かすことを原則とします。
はい。可能です。
カウンセリングのご予約の際に、施術まで希望されることをお伝えください。
カウンセリングのみのご予約だった場合でも、予約状況に空きがあれば、対応は可能です。
当院では、治療内容や期待できる変化、リスクについて十分に理解し、納得されたうえで施術を受けていただくことを大切にしています。
これまでヒアルロニダーゼの施術でアレルギー反応が起きたことがある方、妊娠中の方・妊娠の可能性のある方、抗凝固剤内服中の方に対しては、施術を行うことができません。
その他医師の判断により施術が行えない場合がございます。
お客様の訴える症状がヒアルロン酸によるものでないと考えられる場合、ヒアルロニダーゼをおすすめしないことがあります。
ヒアルロニダーゼの授乳に関する安全性は確立されていませんが、分子量が大きく、半減期が短いことを考えると、理論的には授乳への影響は極めて少ないと考えられます。
必要性が危険性を上回る場合であれば、授乳中でもヒアルロニダーゼは施術可能としています。
念のため施術後48時間は授乳をお休みし、ミルクに切り替えていただくと、より安全と言えます。
なお、ヒアルロニダーゼ注入の際に使用する局所麻酔薬は、授乳への影響はありません。
ヒアルロニダーゼの料金には局所麻酔とマイクロカニューレ、注入する薬剤の料金が含まれています。
ご希望の薬剤によってはテスト注射が必要です。テスト注射は別途費用がかかります。
手術の際にご利用いただけるオプションとして表面麻酔と笑気麻酔があります。
オプションのご希望があれば、そちらの費用が追加になります。
施術後の経過観察についても、費用はかかりません。
問題なくヒアルロン酸が無くなったのであれば、診察にご来院いただく必要はありません。
何か気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
通常は注入されたヒアルロン酸と同じ量のヒアルロニダーゼを使用することで、ヒアルロン酸を溶かし切ることができます。
他院で受けられたヒアルロン酸注入のご相談の場合、できましたらヒアルロン酸の注入量をお教えください。
ですが遅発性結節や感染症、その他炎症を伴っているような場合には、注入されたヒアルロン酸の2倍または3倍量のヒアルロニダーゼが必要になることもあります。
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アクセス
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