About

脂肪溶解注射とは?

脂肪溶解注射は、注射で脂肪細胞を減らして部分痩せを目指す治療です

脂肪溶解注射で脂肪が破壊され、局所のボリュームが減少するイメージ

脂肪溶解注射は、脂肪によるボリュームが気になる部分に、脂肪細胞を壊す薬剤を注射することで、部分痩せを目指す治療です。

脂肪溶解注射は主成分によって大きく3つのタイプに分けられます。

  • デオキシコール酸
    製品名:カベリン、ネオベラ、カイベラ、FatX Core、チンセラ など
  • ホスファチジルコリン
    製品名:ミケランジェロ など
  • 植物由来の天然成分
    BNLS など

それぞれの脂肪溶解注射製剤の違いは?

現在使用される脂肪溶解注射のほとんどは、デオキシコール酸(DCA)を主成分とします。

デオキシコール酸は、本来は肝臓で作られる胆汁酸の一種で、食物内の脂肪を乳化して腸管からの吸収を助ける物質です。
脂肪溶解注射として使われる場合、デオキシコール酸の界面活性作用により脂肪細胞の細胞膜が破壊されることで、脂肪細胞の数が減少します。

各製品とデオキシコール酸の濃度は、以下のとおりです。

製品名 DCA
濃度
BNLS Neo 0.0001%
BNLS Ultimate 0.02%
カベリン 0.5%
ネオベラ 0.5%
チンセラプラス 0.8%
カイベラ 1.0%
FatX Core 1.0%
BNLS Fat Burn 1.0%
ミケランジェロ 2.4%

デオキシコール酸は、濃度が高い方が脂肪細胞の破壊作用は強まる傾向があります。

脂肪細胞が壊れると、細胞内の脂質が流出することで炎症が起こります。
細胞がたくさん壊れるほど炎症反応は強まり、ダウンタイム(腫れ)が強くなります。

カベリンってどんな薬剤?

0.5%デオキシコール酸を主成分とする脂肪溶解注射薬カベリン(Kabelline カベルライン)

カベリン(Kabelline カベルライン)は、0.5%デオキシコール酸を主成分とする、脂肪溶解注射薬です。

痛みや腫れなどのダウンタイムに配慮して設計されており、効果とダウンタイムのバランスが取れた、使いやすい製剤と言えます。

FatX Coreってどんな薬剤?

1.0%デオキシコール酸を主成分とする脂肪溶解注射薬FatX Coreファットエックスコア

FatX Core(ファットエックス コア)は、カベリンと同じくデオキシコール酸を主成分とする脂肪溶解注射ですが、その濃度は1.0%と高く、よりしっかりと脂肪を減らしたい場合に検討される薬剤です。

カベリンと比較し、注入後の腫れ・痛み・熱感などが強く現れる傾向があります。

ダウンタイムを許容し、少ない治療回数で最大限の効果を出したい、そんな方向けの選択肢です。

脂肪溶解注射と脂肪吸引、どちらを選択すれば良い?

皮下脂肪の量による選択

皮下脂肪が多い場合は、脂肪溶解注射だとどうしても回数がかさんでしまいますので、脂肪吸引をお勧めするケースが多いです。
逆に脂肪の量がそこまで多くない場合は、負担をかけてまで脂肪吸引を選択するメリットはありません。

ダウンタイムによる選択

脂肪吸引は治療効果が高いものの、強めの腫れと内出血を伴います。
数日間のフェイスバンド装着も負担になります。
ダウンタイムが取れない場合や、人にバレられない場合には、脂肪溶解注射が選択されます。

部位による選択

一般的に脂肪吸引を行わない/行えない部分の脂肪が気になる場合や、脂肪吸引の後に脂肪の取り残しが発生した場合にも、脂肪溶解注射が有効です。

脂肪溶解注射はリバウンドがない?

ダイエット(運動/食事制限)によるボリュームの減少は、脂肪細胞内の脂質が消費されることで、細胞1つ1つが小さくなることで起こります。

ダイエット後のリバウンドは、『食べたい衝動』と『代謝(消費エネルギー)の低下』によって引き起こされます。

脂肪溶解注射や脂肪吸引は、脂肪細胞の数を減らす治療法です。
施術前後で代謝などに変化はありませんので、リバウンドが起こる要素はありません。

脂肪細胞の数が減っているので、たとえ太ったとしても、施術前に比べて施術範囲のボリュームは施術前に比べて増えにくくなっています。

脂肪溶解注射で効率よく脂肪を減らすには、皮下脂肪構造の正しい知識が必要です

皮下脂肪の構造|浅層と深層、それぞれのコンパートメント

皮下脂肪は、皮膚の下に一面に広がっているわけではなく、まず『浅い層』と『深い層』の2層に分かれていて、各層においても小部屋に分けられたような構造になっています。

ほうれい線のボリュームが気になるときにはNasolabial fatや、Deep medial cheek fatの内側に、口角横の膨らみが気になるときにはSuperior jowl fatに、仕切られた小部屋の中に針先を入れて、ダイレクトに薬剤を注入します。

メーラーファットは減らすべきではない?

笑顔の際にメーラーファットが際立つ状態

メーラーファットMalar Fat Padは、解剖学的な正式名称ではありません。
上のイラストのNasolabial fatやSuperficial / Deep medial cheek fatあたりの皮下脂肪をまとめて指す言葉です。

「メーラーファットを減らすと老けた印象になる」と言われます。

Superficial medial cheek fatに関してはその通りで、減らすべきではありません。
加齢に伴うボリューム不足に対して、ヒアルロン酸や脂肪注入でボリュームを増やすことの多い場所です。

Nasolabial fat(ほうれい線のすぐ外側)は、ボリュームを減らして良い部分と考えています。
この部分のボリュームは、ほうれい線を強く目立たせます。
ボリュームが多い状態が長年続くと、ほうれい線にたるみをつくる原因にもなります。

脂肪溶解注射の施術は、このように進めていきます

まず注射の前に、気になる脂肪のボリュームの範囲をマーキングします。
その範囲に薬剤が行き渡るように、マイクロカニューレで薬剤を注入していきます。
脂肪のボリュームを効率的に減らせるように、薬剤は浅い層に平面的に注入するのではなく、3次元的な脂肪の構造を考えて、深部にも立体的に注入します。

注入が終わりましたら針穴を圧迫し、止血を確認して終了となります。

脂肪溶解注射の施術は何回必要?間隔は?

脂肪溶解注射は、回数を重ねることで、よりボリューム減少の効果が高まります。
多くの方が3回前後行います。
効果には個人差があり、1~2回で十分な効果が得られる場合もあります。

逆に、一度の施術で脂肪が全くなくなったり、へこむほどの影響が出る危険性はありませんので、ご安心ください。

再施術は、当院では3週間以上開けて行います。
前回の注射から間もないと、腫れやむくみが残っていて、治療の効果を判定したり、薬剤の最適な量を判断することができません。

ダウンタイムがしっかり落ち着いてから、再施術が必要かどうかをご判断ください。

脂肪溶解注射の効果を最大限発揮するための、当院の工夫

局所麻酔薬(1%Eキシロカイン)

脂肪溶解注射の効果を高める工夫として、当院では薬剤に局所麻酔薬の1%Eキシロカインを混ぜて使用します。

注射後の痛みを緩和する作用もありますが、いちばんの目的は局所麻酔薬に添加されたエピネフリンの作用です。

エピネフリンが注入範囲周辺の毛細血管を収縮させることで、薬剤が血管から流失することなくその場に留まり、薬剤と脂肪細胞がしっかり反応できるようにします。

当院では薬剤に対して1/10量の局所麻酔薬を加えています。
カベリン6mlでのご契約であれば、麻酔薬0.6mlを加え、計6.6mlの薬液を注入します。

Recommended For

こんな方にオススメ

脂肪溶解注射の適応リスト
  • 二重あごが気になる
  • フェイスラインのボリュームを減らしたい
  • ダイエットしても顔が小さくならない
  • 脂肪のボリュームでほうれい線が目立つ
  • 『口横のポニョ』が気になる
  • 前に受けた別の脂肪溶解注射は効果がなかった
  • バッカルファットによる下ぶくれを解消したい
  • 脂肪吸引のダウンタイムは取れない
  • 家族にバレずに治療を受けたい
  • 手術には抵抗がある
Before & After

症例写真

脂肪溶解注射(カベリン) – 症例
【症例写真・カベリン】ほうれい線(Nasolabial Fat)に対する脂肪溶解注射

内容

脂肪のボリュームが気になる部分に対して、デオキシコール酸を主成分とするカベリンを注射します。

料金

¥13,200〜(税込)

リスク

痛み、腫れ、内出血、アレルギー など

コメント

右のほうれい線が気になるとのことで、右側だけにカベリン3mlを3回行いました。

脂肪のボリュームが減り、ほうれい線外側の高まりが低くなることで、ほうれい線が目立ちにくくなっているのがご確認いただけると思います。

ほうれい線が目立つ原因は主に、①小鼻の付け根の凹み ②ほうれい線外側の脂肪のボリューム ③頬のたるみ の3つです。
お客様のほうれい線の状態にあわせて、適切な治療法をご提案いたします。

Treatment Flow

施術の流れ

01

カウンセリング

お客様のお悩みとご希望をお伺いし、お顔の状態、ご予算等をふまえ、最適なプランをご提案いたします。

お見積もりをお渡ししますので、お持ち帰りの上、十分にご検討ください。

02

ご契約

いくつか書類をご記入いただきます。
未成年の方は親権者様の同意書が必要になります。

<未成年の方へ>

03

お会計

自由診療では施術前のお会計をお願いしております。

お支払いには現金、クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。

04

写真撮影

施術前の記録として、写真を撮影いたします。

05

デザイン

座った状態で、減らすべきボリュームの範囲をマーキングします。

06

麻酔

ほとんどの方はさほど苦痛なく施術を受けていただけます。
痛みにご不安がございましたら、オプションの笑気麻酔や表面麻酔をご利用いただけます。

<麻酔について>

07

施術

所要時間は1部位につき5分程度です。
リラックスしてお過ごしください。

08

術後説明

施術後の過ごし方やお手入れの方法などについて説明します。

09

通院・アフターケア

脂肪溶解注射は、複数回施術を受けていただくことで、より効果が高まります。
3週間以上間隔をあけて、次の施術をご検討ください。

術後の経過などについて心配なこと、気になることがありましたら、メールやLINE、お電話にてお気軽にご相談ください。

After Care

施術後の過ごし方

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洗顔・スキンケア

直後から通常通りの洗顔・スキンケアが可能です。

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メイク

直後から通常通りのメイクが可能です。

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入浴

血行が良くなることで、薬剤が血流に乗って流れてしまい、効果が下がる可能性があります。 当日は短時間のシャワー浴でお済ませください。 翌日以降は通常通りご入浴いただけます。

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アルコール

アルコールにより血行が良くなり、腫れや内出血のリスクが高まる可能性があります。
当日は過度の飲酒をお控えください。

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運動

運動により血行が良くなることで、腫れや内出血のリスクが高まる可能性があります。
当日は運動をお控えください。

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お顔のマッサージ

マッサージにより内出血のリスクが高まる可能性があります。
当日は注射範囲に力を加えることは避けてください。
翌日以降も、マッサージを積極的に行う必要はありません。

Downtime & Risks

ダウンタイムとリスク

起こりやすい

針を刺す時と薬液を注入する時に、若干の痛みを伴います。
局所麻酔薬を含みますので、施術後の痛みは間もなくに薄れてきます。
注射範囲を押した時の鈍痛や違和感が、1~2週ほど続くことがありますが、薬剤と脂肪細胞との反応によるものです。

薬液が注入されることで、直後は注入部位が膨れます。
多くの場合、翌日~翌々日までにはある程度落ち着きます。
体質により、薬剤が脂肪細胞と反応することで、腫れ感・むくみが1~2週ほど続くことがあります。

薬液に含まれる麻酔薬の影響により、注射範囲周辺がしびれた感じになったり、筋肉の動きが弱くなることがあります。
麻酔の影響はまもなく消失します。

まれに起こる

針先で皮下の毛細血管に傷がつくと、打撲のあとのように黄色~紫色のアザが生じることがあります。

施術に対する緊張や施術中の痛みなどの影響などにより、血圧が下がって気分が悪くなることがあります。
しばらくすると落ち着きます。
状況に応じて点滴や酸素吸入を行います。

極めてまれ

皮下の太い血管に傷がつくと、血の塊がしこりを作る可能性があります。
万が一起きた場合には、状況に応じて対処致しますが、ほとんどの場合は自然に吸収されるのを待つことになります。
消失には1~3ヶ月、場合によりそれ以上の期間を要することがあります。

赤みや湿疹、かゆみが見られた場合は、カベリンに含まれる薬効成分や添加物、麻酔薬に対するアレルギーが疑われます。
内服薬や点滴等により対処いたします。
一旦アレルギーが見られた場合は、以後カベリンの注射を行うことはできません。

体質等の関係により、効果がほとんど見られない、ということが起こり得ます。
1~2回施術を行って、客観的に全く効果が認められない場合は、脂肪吸引などをご提案する可能性があります。

Director’s Message

院長からのメッセージ

脂肪溶解注射はなぜ「効果がない」と言われるの?

「金ドブ」(お金をドブに捨てるくらいムダな施術)などと表現されることもある脂肪溶解注射ですが、理由はいくつか予想がつきます。

1.効果の弱い製剤を使用された

BNLS NeoやBNLS Ultimateはデオキシコール酸の濃度が低いため、変化が出にくい場合があります。
「クリニック独自の製剤」などと謳われているものは、有効成分とその濃度が明示されていない場合、効果は不確定です。

2.注射の方法に改善の余地がある

適切に効果を出すためには、減らすべき脂肪の位置と範囲を、正しく見極めるセンスが必要です。

脂肪層は平面でなく立体構造です。
薬剤を皮下の浅い層に撒くだけでは不十分です。
骨格も考えながら、3次元的に薬剤を注入して初めて、脂肪溶解注射の効果が引き出されます。

本文にも書いたように、血管収縮剤のアドレナリンを加えることも、脂肪溶解注射の効果を上げるための大事な要素と考えています。

3.毎日お顔を見ていると、変化がわかりにくい

脂肪溶解注射のあとには、まず腫れが続いて、腫れが落ち着き、3〜4週後、場合によっては2ヶ月後くらいに、ようやくボリューム減少の効果が目に見えてきます。
毎日お顔を見ていると、ゆっくりと現れる変化には気付きにくいものです。
変化の確認には、施術前の状態を写真に収めておくことをおすすめします。

最後に

脂肪溶解注射を受けた方がSNSで「金ドブだった」と発信されるのは、まぁ仕方のないことです。

ですが、医師の立場から「脂肪溶解注射は効果が無い」と発信することがあれば、それは嘆かわしいことです。

デオキシコール酸による皮下脂肪の減少は、数々の論文の中で科学的に証明されているものなのですから。

脂肪溶解注射を効かせられないなら、それはその医師の知識と技術の不足によるものと言えるでしょう。

医師が「脂肪溶解注射は効かない」と誤情報を発信し、それを信じた人がいれば、最初から脂肪溶解注射の選択肢を捨ててしまうかもしれません。

それはとても悲しいことです。

医師は、医師である自身の言葉の影響力を理解し、正しい情報を発信する義務があると考えます。

フェイス美容外科 院長 / 日本形成外科学会専門医
土屋 裕人

FAQ

よくある質問

脂肪溶解注射は、脂肪のボリュームが気になる部分に薬剤を注入し、有効成分であるデオキシコール酸の作用で脂肪細胞を壊すことで、脂肪を減量する治療です。

あご下や頬、バッカルファット、ほうれい線などの脂肪を減らしたい方に適しています。
脂肪吸引のダウンタイムが取れない方におすすめします。
頬やあご下の脂肪のボリュームが多い方では、脂肪溶解注射ではどうしても回数がかさみやすく、費用の点から脂肪吸引をご提案する場合があります。

脂肪溶解注射は薬剤を注入し、化学的な作用で脂肪細胞を壊し、ボリュームを減らそうとする施術です。
一方脂肪吸引は、皮下に細い管を挿入し、余分な脂肪を直接吸引除去することでボリュームを減らす施術です。
一般的に脂肪吸引の方が1回の施術で高い効果を出しやすいですが、ダウンタイムも大きく、目立ちやすいです。
効果とダウンタイム、ご予算などを踏まえ、ご希望にあわせた施術をご検討ください。

主に有効成分のデオキシコール酸の濃度が違います。
1.FatX Core:1.0%
2.Cincelar:0.8%
3.カベリン:0.5%
4.BNLS Ultimate:0.02%
5.BNLS Neo:0.0001%
となっています。
BNLSはデオキシコール酸の濃度が極端に少なく、文字通り桁違いです。
その分効果もかなりマイルドなものとなります。
デオキシコール酸の濃度は高いほど、脂肪を破壊する作用は高くなりますが、術後の痛みと腫れのダウンタイムは強くなりやすいです。
当院では、効果が出やすいくダウンタイムが控えめということで、カベリンを採用しています
。

お悩みの原因が脂肪のボリュームであれば、脂肪溶解注射によってフェイスラインをスッキリさせる効果が期待できます。
脂肪が少なく皮膚のたるみがメインであれば、ボルニューマ―やHIFU、ペリカン手術や切開リフトなどが効果的かもしれません。

二重あごの原因が脂肪のボリュームであれば、脂肪溶解注射によってスッキリさせる効果が期待できます。
脂肪が少なく皮膚のたるみがメインであれば、ボルニューマ―やHIFU、ペリカン手術やネックリフトなどが効果的かもしれません。

脂肪溶解注射のダウンタイムは主に腫れとむくみ感です。
施術直後は薬剤が注入されますので、膨れた状態になります。
翌日から翌々日にかけて、だいぶ落ち着いてきます。
体質によっては1〜2週ほどむくんだ感じが続くことがあります。

皮下の血管に傷がつくことで、まれに内出血が起きることがあります。
内出血の多くは1週間前後で落ち着きます。

ほとんどの方は、それほど苦痛なく受けていただいております。
まれにですが、体質的に痛みを感じやすい方がいらっしゃいます。

メイクは施術直後から可能です。

施術直後から洗顔、スキンケアが可能です。

当日はお控えください。
血行が良くなることで薬剤が局所から流失し、効果が下がる可能性があります。

脂肪溶解注射は回数を重ねることで、効果が高まりやすいです。
平均して3〜4回が多いですが、体質的に効きやすい方では1〜2回で十分な効果が見られることもあります。

脂肪細胞はよほど太らない限り増殖しませんので、効果は半永久的に持続します。

施術後には赤み、腫れ、内出血、痛み、むくみ、感染、アレルギー反応などが起こる可能性があります。
カウンセリングの際に、リスクについて詳しく説明いたします。

通常は起こりえません。
強い内出血(血腫)が生じるようなことがあれば、しこりをつくることもありえますが、そこまでの内出血は極めてまれと言えます

カベリンは様々な治療と組み合わせることが可能です。
たるみ治療を行う際に脂肪のボリュームが多いと、重さのせいで引き締め、引き上げ効果が不十分になりかねません。
ほうれい線が目立つ場合には、ほうれい線部分の脂肪のボリュームを減らすとともに、鼻翼基部のボリューム不足をヒアルロン酸で補うことも効果的です。

はい。可能です。
脂肪溶解注射のカウンセリングのご予約を取る際に、施術まで希望されることをお伝えください。
カウンセリングのみのご予約だった場合でも、予約状況に空きがあれば、対応は可能です。
当院では、治療内容や期待できる変化、リスクについて十分に理解し、納得されたうえで施術を受けていただくことを大切にしています。

妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方、局所麻酔アレルギー、局所の感染症に罹患している方は、この施術を受けることができません。
抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を内服中の方、糖尿病の方は、病状により施術を受けられない場合があります。
上記以外にも、医師による診察にて施術不適と判断される場合があります。

脂肪溶解注射は現在、授乳への安全性が示されていません。
脂肪溶解注射は、授乳が完全に終わってからご検討ください。

はい。
当院ではバッカルファットに対して、口内から引き出して切除する手術は推奨しておりません。
手術は脂肪の取り残しや頬のコケ、唾液腺管や顔面神経の損傷など、多くのリスクを伴います。
その点脂肪溶解注射は手術に比べてリスクもダウンタイムも少なく、多くの場合、数回の施術で明確な変化が見られます。

脂肪溶解注射は「全く効果がない」「金ドブ」などとも言われることもあります。
結果を出ない理由として

  1. 効果の乏しい薬剤を使用している
  2. ボリュームの原因となっている脂肪の範囲(コンパートメント)を意識した3次元的な注入がなされていない
  3. エピネフリンを混ぜるなど薬剤がその場に留まる工夫がなされていない

このようなものが考えられます。

当院では効果を上げるための工夫を確実に行い、結果たくさんのお客様に効果をご実感頂いております。

脂肪溶解注射も腕が必要です。
適切な薬剤を適切に使用することで初めて、効果は現れます。

料金には薬剤、局所麻酔薬、マイクロカニューレなど、脂肪溶解注射の注入に必要なすべてが含まれています。
手術の際にご利用いただけるオプションとしては笑気麻酔や表面麻酔があります。
オプションのご希望があれば、そちらの費用が追加になりますが、ほとんどの方はオプションの麻酔は必要ありません。

メーカー的には1週間空ければ次の注射が可能としていますが、多くの場合、1週間後はまだまだ腫れが残っている状態で、再施術が必要なのか、何mlが適切なのか判断するのが難しいです。
殆どの場合は3週間経過すると腫れはおおむね落ち着いていますので、当院では次の注射までは3週間空けていただくことをおすすめしています。

なお、腫れが完全に落ち着いてボリュームの減少がしっかり目に見えるようになるまでは、2ヶ月くらい要することもあります。
しっかり時間を空けて、効果を確認してから再度施術を受けるかを考えるのも、選択肢の一つです。

有効成分のデオキシコール酸は、脂肪細胞だけに反応するものではありません。
眼窩脂肪の中には、眼球を動かす筋肉や、視神経、眼球に血液を送る血管も存在します。
眼窩脂肪に薬剤を注射すれば、これらの大事な組織に炎症を起こしかねません。

クマの治療を目的として、脂肪溶解注射を使用してはいけません。
クマに脂肪溶解注射を受けてはいけません。

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