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たるみ
しみ・くすみ
- IPL
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- ダーマペン4
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- サリチル酸ピーリング
- エレクトロポレーション
- 白玉点滴(高濃度グルタチオン点滴)
- 美容外用薬
- しみ内服
シミを改善させるには、シミの原因であるメラニンをなくす治療と、メラニンを新たに作らせないようにする治療が必要です。
シミとあわせて治したいお悩みなどがありましたら、カウンセリングにてお聞かせください。シミの範囲や状態などとあわせて、適切な施術をご提案いたします。
しわ・顔年齢
- ボトックス
- マイクロボトックス
- スペクトラピール
- IPL
- YAGフラクショナルレーザー
- CO2フラクショナルレーザー
- マッサージピール
- ダーマペン4
- ヴェルベットスキン
- ボルニューマー
- HIFU
- プルリアル・デンシファイ
- ジャルプロ・スーパーハイドロ
- ジュベルック
- ボライト
- 眉下切開
- 上眼瞼除皺術
- 下眼瞼除皺術
- 下まぶたのクマ治療
- スレッドリフト
- 切開リフト
- ヒアルロン酸注入
- 鼻翼基部プロテーゼ
- 白玉点滴(高濃度グルタチオン点滴)
表情に伴って生じるシワは、ボトックスが必須です。土台の筋肉が動いていれば、シワを消す治療を行っても、その効果は相殺されてしまいます。
ボトックスでは消えない『刻まれたシワ』に対しては、皮膚のコラーゲン等を増やす治療が、あわせて必要です。
皮膚のコラーゲンを増やすには、①加熱する ②注射する ③レーザーや針で皮膚に細かい傷をつける、などの方法があります。
皮膚の支持構造・リガメント等の緩みや、骨格の加齢変化などによって生じるしわ(ほうれい線、マリオネットライン、くま、ゴルゴラインなど)に対しては、手術やヒアルロン酸、スレッドなど、それぞれの原因に対して適切な治療を選択する必要があります。
首のシワ・たるみ
- ジュベルック
- ジャルプロ・スーパーハイドロ
- プルリアル・デンシファイ
- マッサージピール
- ヴェルベットスキン
- ボトックス
- ボルニューマー
- HIFU
首の横ジワは、加齢に伴って目立ってくることもありますが、若いときから目立つ方もいらっしゃいます。
たるみを伴わない横ジワは、凹んだ部分にジュベルックを注射して、ダイレクトに凹みを持ち上げます。
加齢による肌のゆるみ・たるみを伴う場合は、注射や加熱、ピーリング等で肌を全体的に引き締めつつ、凹んだ部分にはジュベルックを注射する方法が効果的です。
口を「イーッ」としたときに出る縦じわは、ボトックスで広頚筋を緩めることで改善されます。
ほうれい線
- ヒアルロン酸注入
- 鼻翼基部プロテーゼ
- 脂肪溶解注射
- ボルニューマー
- HIFU
- スレッドリフト
- 切開リフト
- ジュベルック
ほうれい線が目立つ原因は、主に次の3つです。
①小鼻の付け根のへこみ
②ほうれい線外側の脂肪のボリューム
③頬のたるみ
ほうれい線内側の凹んだ部分と、ほうれい線外側の高さとの高低差が大きいと、ほうれい線は目立ちやすくなります。
①のへこみは、上顎の骨格が原因です。
もともとこの部分の骨格が落ち込んでいたり、年齢とともに骨が萎縮することで、へこみが生じます。
ヒアルロン酸かプロテーゼで下から持ち上げることで、へこみを軽減・解消します。
②のボリュームは、脂肪溶解注射または脂肪吸引で対応いたします。
ほうれい線部分の脂肪の量がすごく多い場合は、脂肪吸引をおすすめする場合もありますが、通常は脂肪溶解注射をおすすめしております。
<ほうれい線 脂肪溶解注射(カベリン) 症例写真>
③のたるみには、ボルニューマー、HIFU、スレッドリフト(糸リフト)、フェイスリフト(切開リフト)が効果的です。
たるみの程度と効果の持続期間、ダウンタイム、ご予算等にあわせて、お好みの施術をお選びいただけます。
なお、長年たるみが続いたことによって、ほうれい線の部分にシワが刻まれている場合、たるみを改善させただけでは、刻まれたシワは消えません。
刻まれたシワには、ジュベルックがおすすめです。
真皮のコラーゲンを増やすことで、真皮に厚みが増し、刻まれたシワの改善効果が期待できます。
お客様ごとに、ほうれい線が目立つ原因は異なります。
へこみだけが原因だったり、へこみ、脂肪、たるみ全てが関わっていることもあります。
お客様のほうれい線の状態にあわせて、適切な治療法をご提案いたします。
マリオネットライン
- ヒアルロン酸注入
- 脂肪注入
- 脂肪溶解注射
- ボルニューマー
- HIFU
- スレッドリフト
- 切開リフト
マリオネットラインが目立つ原因は、主に次の3つです。
①下顎骨のボリューム不足
②頬の脂肪のボリューム
③頬のたるみ
①の下顎骨のボリューム不足は、年齢とともに下顎骨が萎縮することで起こります。
ボリュームを補うには、ヒアルロン酸注入や脂肪注入が効果的です。
②のボリュームは、主にバッカルファットやジョールファットと呼ばれる部分の脂肪の沈着、下垂が原因となります。
脂肪溶解注射がおすすめです。
③のたるみには、ボルニューマー、HIFU、スレッドリフト(糸リフト)、フェイスリフト(切開リフト)が効果的です。
たるみの程度と効果の持続期間、ダウンタイム、ご予算等にあわせて、お好みの施術をお選びいただけます。
毛穴・脂性肌
- YAGフラクショナルレーザー
- CO2フラクショナルレーザー
- プルリアル・デンシファイ
- ジャルプロ・スーパーハイドロ
- ダーマペン4
- ヴェルベットスキン
- マッサージピール
- ボトックス
- IPL
- HIFU
- エレクトロポレーション
- イソトレチノイン内服
毛穴を確実に消滅させるような方法は、現在のところ存在しません。ゴールは「ある程度改善させる」というところにとどまります。
肌がゆるむと毛穴が長く伸び、目立つようになります。
毛穴が気になる部分を指で四隅からピンと伸ばした状態が、毛穴治療で得られる可能性のある、効果の最大値とお考えください。
加熱や注射、レーザー等で皮膚を引き締めることで、たるんだ毛穴の改善を図ります。
皮脂が過剰に作られることが毛穴の目立ちに関わっている場合、皮脂を減らすことで毛穴が目立ちにくくなる可能性があります。
皮脂を減らすには、加熱やイソトレチノイン内服によって皮脂腺を萎縮させたり、ボトックスにより皮脂の分泌をブロックすることが効果的です。
目もとのたるみ
- 眉下切開
- ふたえ埋没法
- 上眼瞼除皺術
- 下眼瞼除皺術
- 下まぶたのクマ治療
- ボルニューマー
- HIFU
- プルリアル・デンシファイ
- ジュベルック
- ジャルプロ・スーパーハイドロ
- ボライト
- YAGフラクショナルレーザー
- CO2フラクショナルレーザー
- ヒアルロン酸
上まぶたと下まぶたは、加齢の影響が現れやすい場所です。
加齢に伴って皮膚のコラーゲンが減り皮膚の弾力が失われると、もともと皮膚の薄いまぶたは伸びて広がり、容易にシワやたるみが生じてしまいます。
伸びた皮膚によるシワやたるみは、加熱や注射、レーザーなどにより皮膚の細胞外マトリックス(コラーゲン等)を再構築することで、改善が見込まれます。
皮膚の余りが大きい場合には、余分な皮膚を切除してしまうことで、手っ取り早く確実に効果を出すことができます。
ふたえ埋没法によりたるんだ皮膚をふたえ部分に入れ込むことで、上まぶたの軽度のたるみを改善できる場合があります。切開を伴う手術は避けたい場合に、ご相談ください。
輪郭・小顔
- ボルニューマー
- HIFU
- リニアHIFU
- スレッドリフト
- 切開リフト
- 脂肪吸引
- 脂肪溶解注射
- 脂肪注入
- あごヒアルロン酸
- あごプロテーゼ
- 額ヒアルロン酸
- エラボトックス
- こめかみヒアルロン酸
輪郭を整えるために行うことは、次の3通りです。
①ボリュームが多ければ減らす ②ボリュームが少なければ足す ③たるみは引き締める/引き上げる
なお、顔の骨格というのは成長が終わったあと一生同じ形というわけでなく、加齢に伴って萎縮し小さくなります。
土台のボリュームが減ることで、皮膚のあまりやたるみが生じてきます。
ヒアルロン酸や脂肪注入、プロテーゼなどでボリュームを補うことで、ゆるんだ皮膚を引き伸ばすことができます。
鼻を小さく
赤み・赤ら顔・毛細血管拡張
- スペクトラピール
- IPL
- Nd:YAGレーザー
- プルリアル・デンシファイ
赤み、赤ら顔は、何らかの原因で毛細血管が増加し、拡張することで起こります。
IPLやYAGレーザーなど、血管内のヘモグロビンに強く反応する光の波長を照射することで、ヘモグロビンを加熱して毛細血管にダメージを与え、赤みの改善を図ります。
プルリアルは、ポリヌクレオチドを主成分とする薬剤で、肌に注射して使用します。
ポリヌクレオチドの抗炎症作用により、慢性的な炎症が沈静化されるとともに、肌が強化されてバリア機能が高まることで、赤みの改善が期待できます。
痛みを伴う治療ではありますが、IPLやスペクトラピールで効果が不十分だった場合の次の治療として、ぜひご検討ください。
ニキビ治療
- イソトレチノイン内服
- スペクトラピール
- IPL
- マイクロボトックス
- サリチル酸ピーリング
ニキビの根本的な原因は、皮脂が過剰に作られることです。
皮膚科などで保険の範疇で行われる治療は、毛穴のつまりを改善させたり、炎症を抑えることを目的とするものです。
皮脂を減らす効果はないので、治療を続けている間はいいのですが、治療をやめると再発してしまいます。
ホルモンバランスの変化などにより体質が変わり、皮脂の分泌が減ってくるまで、数年か十数年か、治療を続けなければなりません。
根本的な治癒を望むのであれば、イソトレチノインの内服薬が効果的です。
そのほか熱の作用で皮脂腺を萎縮させたり、ボトックスにより皮脂の分泌をブロックする方法もあります。
サリチル酸ピーリングは、強力かつ安全に角質を溶かすことで、毛穴のつまりを改善させます。皮脂の分泌を抑える作用はありません。今あるニキビをすぐに直したい場合、定期的に受けることでニキビの発生を予防したい場合に、ご検討いただけます。
ニキビ跡
- アブレージョン
- サブシジョン
- YAGフラクショナル
- CO2フラクショナル
- ジュベルック
- スペクトラピール
- IPL
クレーター状の凹みに対しては、凹み一つ一つに対して強力な治療を行わないと、効果は現れません。
これまでダーマペンやポテンツァ、フラクショナルレーザーなどを受けて、効果が不十分だった方は、当院のアブレージョン/サブシジョンをぜひご検討ください。
ニキビができたあとの赤みは、炎症により毛細血管が増加・拡張したものです。
何もしなくても自然に良くなることが多いので、ニキビができてから半年以内なら、あまり積極的に治療を考えなくてもいいと思います。
1年以上経過しても赤みが消えないなら、それ以上の改善は期待できないかもしれません。赤みの治療はスペクトラピールやIPLをおすすめします。
※肥厚性瘢痕(盛り上がったニキビ跡)は皮膚科/形成外科等で保険での治療が可能です。当院では肥厚性瘢痕の治療は行っておりません。
人中が長い
- 人中短縮手術
- ボトックス
- ボルニューマー
- 唇ヒアルロン酸
【人中短縮手術】皮膚を切除し、口輪筋を処理することで、物理的に人中を短くします。
【ボトックス】口輪筋の一部を緩めることで、上唇を反り返らせ、見かけ上の人中を短くする効果を期待するものです。
【ボルニューマー】皮膚・皮下組織を加熱して引き締めることで、弛緩した人中部分を短縮させます。
【唇ヒアルロン酸】唇に厚みをもたせ、唇の縁を際立たせることで、人中を短く見せます。
人中が長く見える原因は、一つは骨格、もう一つは加齢です。
上顎(鼻の下から上の歯まで)が骨格的に長いと、人中短縮手術は適応になりません。
土台が長いまま、その上の皮膚を短くすれば、口が閉じにくくなり、歯が見えやすくなってしまうからです。
長い上顎を根本的に改善させたい場合は、骨格を矯正する手術(骨切り)が必要です。
(当院では上顎・下顎の骨切りの取り扱いはございません)
加齢に伴い人中が長くなる原因は様々です。
1)コラーゲン等の減少に伴う皮膚の弛緩 2)口輪筋の筋力低下に伴う口周りの弛緩 3)皮下組織の萎縮等に伴う唇の厚みの減少 4)上顎の骨格の萎縮
上顎の骨格が長く、人中短縮手術が適応にならない場合は、ボトックス、ボルニューマー、ヒアルロン酸による治療を行えます。
骨格に問題がない場合、加齢に伴い人中が伸びてきた場合は、上記のどの方法でも対応が可能です。
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