ほくろ治療

ほくろ治療とは?

ほくろって何?

ほくろ(黒子)は、正しくは色素性母斑、または母斑細胞母斑と呼ばれます。
母斑細胞というメラノサイトに似た細胞が増殖したものが、ほくろです。
母斑細胞はメラニンを作るため、茶褐色~黒色を呈します。
もともとは色が薄く平らなものでも、母斑細胞の増殖とともに盛り上がり、サイズが増大し、色が濃くなることがあります。

ほくろ治療は保険が効かない?

医療保険の世界では、ほくろは腫瘍ではない(=病気ではない)とみなされますので、ほくろの治療は一般に自費診療となります。
(腫瘍との鑑別が必要な場合は保険適用となる場合があります)

ですが、お顔のほくろはメイクでは隠し切れなかったり、ほくろの場所や大きさによっては、その人の印象・キャラクターを決定づけるものになったりと、お顔の印象に大きく関わることがあります。
そのような理由から、ほくろは美容クリニックで治療されることが多いのです。

ほくろの治療法は?

ほくろの治療は、一般的に
・炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
・手術
のいずれかで行われます。
当院では、すべてのほくろを手術で対応いたします。

なお、シミ取りレーザーでほくろを取ることはできません。
レーザーを照射することで若干色が薄くなることはあっても、ほくろ表面の質感や盛り上がりはそのまま残ります。

こんな方にオススメ

  • ほくろが気になる
  • ほくろをメイクで隠すのが面倒
  • 他のクリニックでは
    対応できないと言われた
  • ほくろがたくさんある
  • キレイに治してほしい
  • 何度も通院するのは面倒

当院の治療(グレード別)

価格

2.0mm未満: ¥11,000
2.0mm以上: 0.1mmあたり¥550 ※税込

小さいほくろや盛り上がりの少ないほくろは、くり抜き法の良い適応となります。

ほくろを境界ギリギリのところで削り取ります。
ほくろを取った後は深めの擦り傷のような状態になります。
施術が終わったら、傷の治りを早める被覆材を貼ります。傷が早く治ることで、傷跡はより目立ちにくくなります。
最終的には、わずかに凹みのある、薄い褐色~肌色の跡が残ることが多いです。

傷は浅いほど跡が残りません。ですが、ほくろの細胞が残ってしまえば後々再発してしまいます。
これまでの数千件に及ぶ皮膚腫瘍・皮下腫瘍の切除経験を活かし、必要最小限のくり抜きを行います。

価格

2.0mm未満: ¥22,000
2.0mm以上: 0.1mmあたり¥1,100 ※税込

サイズが大きいほくろ、盛り上がったほくろは、切開法をおすすめします。
くり抜き法では大きなほくろの場合深く削る必要があり、傷あとが目立ちやすくなります。

ほくろを形のまま切開すると、縫合した際に両端の皮膚にひずみが生じてしまいますので、図のように木の葉型に切開します。
その影響で、傷あとの長さはもともとのほくろのサイズよりも長くなります。
傷は縫い閉じますので、施術の1週間前後で抜糸にご来院ください。
最終的には肌色~やや白っぽい、直線の目立ちにくい跡になることが多いです。


料金について

一般的には1mm単位でほくろのサイズを測定するクリニックがほとんどですが、当院ではお客様に不利益が生じないよう、精密なデジタルノギスを用いて0.1mm単位でサイズを測定しています。

料金を決める際は、画像のようにほくろの長辺の長さを測ります。

例)
3.5mmと1.8mmの2か所、いずれもくり抜き法で治療
→ 35 x 550 + 11,000 = ¥19,250(税込)

7.0mmと6.5mmの2か所、いずれも切除法で治療
→ 70 x 1,100 + 65 x 1,100 = ¥148,500(税込)

補償について

ほくろを除去する際には取り残しの無いよう細心の注意を払いますが、まれに目に見えない部分でほくろの細胞(母斑細胞)が残り、ほくろが消え切らずに残ってしまう場合があります。

ほくろの残存(再発)は、大抵の場合施術から半年以内には明らかになります。
施術から1年以内に、ほくろの残存(再発)に対して再施術を受けられる場合、再施術の料金はいただきません。
 ※ 笑気麻酔などのオプションをご希望の際は、別途費用が発生いたします。

症例写真

Case1

治療の流れ

01

カウンセリング

お客様のお悩みとご希望をお伺いし、お肌の状態や骨格、ご予算等をふまえ、最適なプランをご提案いたします。

お見積もりをお渡ししますので、お持ち帰りの上十分にご検討ください。

当日の施術をご希望であれば、このままご契約にお進みいただきます。

02

ご契約

いくつか書類をご記入いただきます。
未成年の方は親権者様の同意書が必要になります

<未成年の方へ>

03

お会計

自由診療では施術前のお会計をお願いしております。

<お支払い方法>

04

写真撮影

施術前の記録として、写真を撮影させていただきます。

05

処置室へ

処置室へ移動します。

06

デザイン

ほくろの位置と個数を最終確認します。
切除法の際は、最も傷あとが目立ちにくくなるように切開線をデザインします。

07

麻酔

局所麻酔を行います。
できるだけ痛みを少なくしたい方は、笑気麻酔や表面麻酔を併用していただけます。

<麻酔について>

08

施術

施術時間はくり抜き法で5分程度、切除法で10~20分程度です。
リラックスしてお過ごしください。

09

仕上がりの確認

施術が終わりましたら、鏡で仕上がりをご確認いただきます。
傷には治癒を早めるテープをお貼りします。

10

術後説明

施術後の過ごし方やお手入れの方法、お薬の使用方法などについて説明します。

11

写真撮影

施術後の記録として写真を撮影させていただく場合がございます。

12

通院

施術後の通院は通常必要ありません。
心配なこと、気になることがありましたら、ご予約の上ご来院ください。

13

アフターケア

術後の経過についてご不安やご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

施術後の過ごし方

洗顔

当日はお休みください。
翌日以降は制限はございません。

入浴

当日はシャワー浴が可能です。体があたたまると腫れが出やすくなりますので、短時間でお済ませください。
当日は湯船につかることはお控えください。
翌日以降は湯船につかることを含め、制限はございません。

メイク

傷の部分にはテープが貼られていますので、直後からメイクが可能です。
7~10日経過して傷あとが落ち着いていれば、傷あとの上にもメイクが可能です。

運動

翌日から可能です。

日焼け

傷あとは紫外線の影響を受けやすくなっています。
色素沈着を起こさないよう、施術後のUVケアにお気を付けください。

お顔のマッサージ

傷あとの部分のマッサージは1か月程度控えてください。

ほくろ治療 ダウンタイム・リスクなど

起こりやすい
痛み

麻酔の効果は2~3時間で切れます。術後に痛み止めをお渡ししますので、お使いください。
術後の痛みはさほど気にならないことが多いです。痛む場合でも通常3日ほどで落ち着きます。

赤み・色素沈着

傷あとの赤みは1か月ほど続くことが多いです。
体質により、赤みのあとに色素沈着が起こることがあります。色素沈着は3~6カ月かけて落ち着いてきます。
色みが強い場合にはご相談ください。

傷あと

色素沈着が落ち着いた後、最終的には淡い褐色~肌色~やや白っぽい跡が残ります。

時々起こる
内出血

赤紫色になり、徐々に消えていきます。

まれに起こる
再発

ほくろの細胞が残っていると、同じ場所にほくろが再発することがあります。
確認の上再施術を検討しますので、ご来院ください。

感染症

傷に細菌が感染すると、赤く腫れたり、痛みや熱感が出ることがあります。
抗生剤の飲み薬、塗り薬で対応いたします。

肥厚性瘢痕

体質により傷あとが盛り上がることがあります。
飲み薬等による対応が可能ですので、傷跡が気になる時はいつでもご連絡ください。

迷走神経反射

施術に対する緊張や麻酔の痛みの影響などにより、血圧が下がって気分が悪くなることがあります。
しばらくすると落ち着きます。状況に応じて点滴や酸素吸入を行います。

極めてまれ
麻酔薬アレルギー

蕁麻疹、アナフィラキシーなどが生じます。状況に応じて直ちに適切に対処致します。

院長からのコメント

ほくろは大きくなります

ずっと同じ大きさだったほくろも、ある時期を境に大きくなり始めることがあります。
一般的に、小さいほくろはほくろの細胞が浅いと層にとどまっていますが、大きくなるにつれて表面に盛り上がるとともに、深さも増していきます(図)。

くり抜き法の場合、ほくろは小さいうちの方が浅い傷で削り取ることができます。気になるほくろがあれば、お早めにご相談ください!

ほくろ治療 お悩みQ&A

施術は誰でも受けられますか?
局所麻酔アレルギーの方、妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方、局所の感染症に罹患している方は、この施術を受けることができません。
抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を内服中の方、糖尿病の方は、病状により施術を受けられない場合があります。
上記以外にも、医師による診察にて施術不適と判断される場合があります。
1回の施術で何個のほくろを取れますか?
ご希望の個数を取ることができます。
傷あとの赤みや色素沈着がなるべく早く落ち着くように、傷あとの部分にしばらくテーピングを続けていただくことをおすすめしています。個数が多いとテーピングが目立ちやすくなることもありますので、ご参考になさってください。
悪性かどうかわかりますか?
経験的に悪性が疑わしいか判断することは可能ですが、実際悪性かどうかを診断するためには病理検査(切除したほくろを顕微鏡で調べる検査)が必要です。
当院は保険診療の取り扱いがなく、病理検査を承ることができません。
検査を希望される方は、保険診療を行っている形成外科や皮膚科でご相談ください。
レーザーの方がキレイに治りますか?

炭酸ガスレーザーによるほくろ治療は、表面を焼いて、炭化した部分をこそげ取る、という過程を繰り返すことで、徐々にほくろを削っていきます。
施術をする側にとっては、メスで取る方法よりもレーザーの方が誰でも比較的安全にほくろを取ることができます。
といっても、知識や経験のないものが施術を行えば、再発のリスクが高くなり、傷あとは残りやすくなります。

当院では、目的の厚みで皮膚を削り取る技術を確立しています。
レーザーのように表面が焦げないので、ほくろの細胞の取り残しがないか見分けがつきやすく、またレーザーよりも圧倒的に施術時間が早いという理由から、当院では炭酸ガスレーザーを採用していません。

レーザーだからキレイに治る、ということはありません。キレイに治るかどうかは、施術者の腕によります。

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フェイス美容外科では、施術でポイントがたまるおトクな会員制度をご用意しています。
施術を受けられる際は、ぜひご入会をご検討ください。

<フェイス美容外科 ポイント会員制度について>

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